SONICWIRE

各年代ごとの質感までも再現したEZdrummer 3拡張音源、『EZX – Drumology』が登場!

2026年5月8日 19:00 by mak

Toontrack『EZX – Drumology』

Toontrackから、1960〜1990年代までのドラムサウンドを忠実に再現した新作『EZX – Drumology』が登場!

セッションドラマー、Jeremy Staceyが自身の膨大なコレクションから厳選した4つのキットは、それぞれの時代の音楽シーンを象徴する個性的なトーンを持ちます。

  • 60年代:Ludwig Super Classic:タイトで抑制の効いた60年代のサウンド
  • 70年代:Pearl President Series Phenolic:開放的でAORやフュージョン向きのサウンド
  • 80年代:Yamaha Recording Custom:スタジアムを彷彿とさせる壮大なサウンド
  • 90年代:Tama Starclassic:力強く荒々しいサウンド

⚠️ 本製品のご利用には『EZdrummer 3』または『Superior Drummer 3』が必要です。

質感の再現と、クリアな録音を両立したレコーディング手法

最大の特徴は、単にヴィンテージ・キットをサンプリングしただけではなく、質感まで再現した点にあります。

Jeremy氏とその兄弟であり、プロデューサー兼エンジニアのPaul Stacey氏は、ロンドンのLivingston Studiosにて、各時代のキットに応じた機材とマイク配置でレコーディングを行いました。

元教会を改装したスタジオの自然な響きを活かしつつ、時代ごとの特性を最大限に引き出すための調整が施されています。

OasisやThe Black Crownsを手がけたPaul氏の経験が、各キットのキャラクターを本質面で際立たせています。

ソフト音源 「EZX - Drumology」 | SONICWIRE

一方でJeremy StaceyはSheryl Crow、Robbie Williams、Sia、Ryan Adamsなど数多くのアーティストと仕事をしてきた第一線のセッションドラマーです。

深い音楽性と、どのような文脈にも適応できるパフォーマンスは、本製品に含まれるMIDIグルーヴにも如実に反映されています。

すぐに使えるプリセット

各キットには時代とキャラクターに合わせたグルーヴが収録されており、ヴィンテージ・ポップ、フュージョン、ロック、グランジなど幅広いジャンルに対応可能です(そのクオリティについては、ぜひ動画でもご確認ください)。

Paul Stacey氏が手がけたミキサー・プリセットと組み合わせれば、各時代の象徴的なサウンドまで最短距離で辿り着けます。

マクロ・コントロールで個別の楽器レベルやエフェクト、サチュレーションなどを微調整したり、あるいは「Original Mix」プリセットでDAWへマルチ出力して調整することで、より理想のサウンドへ仕上げることが可能です。