[EZ-Drummerムービー]MIDIグルーブのテンポチェンジ
2006年5月1日 14:52 by wat
本日ご紹介する「EZ-drummerムービー」は、ドラムパターンをホスト・アプリケーション上から「スムーズにテンポチェンジする」というシーン。
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左の画像のように、今回はCUBASE SX3を使用してテンポ情報を変化させてみました。これにより丁寧に録音されたEZ-drummerのサウンドが、50〜180BPMテンポレンジで綺麗に発音されるのが分かるでしょう(推奨テンポ範囲の目安が記載されているパターンもありますが、それを超えても十分綺麗に鳴ります)。ハイテンポ時の、アグレッシブでロック的なサウンドは、dfhサウンドの真骨頂が伺え、逆にローテンポ時は、ドラムパーツ1つ1つの鳴りの聞こえ方が素晴しく、そのリリース部分の美しさが際立ちます。つまり“ほぼ全てのテンポに対応”し、オーディオベース・ドラムループの制限をはるかに超えた自由度を持つのが「EZ drummer」と言えるでしょう。この部分を考えると”サンプリングCD何十枚分”という考え方は、もはや馬鹿らしくなりますね・・・。
さて明日は、本EZ-drummerサウンドを一括コントロールする、Mixerセクションに迫ってみたいと思います。
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左の画像のように、今回はCUBASE SX3を使用してテンポ情報を変化させてみました。これにより丁寧に録音されたEZ-drummerのサウンドが、50〜180BPMテンポレンジで綺麗に発音されるのが分かるでしょう(推奨テンポ範囲の目安が記載されているパターンもありますが、それを超えても十分綺麗に鳴ります)。ハイテンポ時の、アグレッシブでロック的なサウンドは、dfhサウンドの真骨頂が伺え、逆にローテンポ時は、ドラムパーツ1つ1つの鳴りの聞こえ方が素晴しく、そのリリース部分の美しさが際立ちます。つまり“ほぼ全てのテンポに対応”し、オーディオベース・ドラムループの制限をはるかに超えた自由度を持つのが「EZ drummer」と言えるでしょう。この部分を考えると”サンプリングCD何十枚分”という考え方は、もはや馬鹿らしくなりますね・・・。
さて明日は、本EZ-drummerサウンドを一括コントロールする、Mixerセクションに迫ってみたいと思います。