まるで断末魔の叫び。アステカ族の「デス・ホイッスル」を収録したKONTAKT 5専用サンプルパック登場。
2016年9月1日 18:01 by Takamichi Koizumi
現在のメキシコに14~15世紀に存在した原住民族Aztec(アステカ)族の「デス・ホイッスル(死の笛)」を収録したKONTAKT 5専用サンプルパック『Aztec Death Whistle』登場。
本能的なレベルで恐怖を与える、強烈で特徴的なサウンドを奏でることが可能。ホラー~サスペンス系楽曲制作などの現場でここぞというときに使えるライブラリです。特に心臓の弱い方は注意いただきつつ(小さな音量で)デモソングをチェックしてみてください!
『Aztec Death Whistle』の詳細はこちら »
デスホイッスル
人身御供の儀式や戦争中に使われる粘土製の笛で、技術的には、鳥や動物の鳴き声と同じようなファミリーに分類されます。頭蓋骨の頂部を通してその先にある2つの空洞へ息を吹き込むことで共鳴が起こることを利用した楽器です。そのサウンドは、非常に強烈で耳障りかつ無調。本能的なレベルで恐怖を与える、まるで断末魔の叫びです。
人身御供の儀式や戦争中に使われる粘土製の笛で、技術的には、鳥や動物の鳴き声と同じようなファミリーに分類されます。頭蓋骨の頂部を通してその先にある2つの空洞へ息を吹き込むことで共鳴が起こることを利用した楽器です。そのサウンドは、非常に強烈で耳障りかつ無調。本能的なレベルで恐怖を与える、まるで断末魔の叫びです。
※トラックの途中で急に大音量が再生される場合がありますので、十分にご注意ください。
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