SPITFIRE AUDIO より、「HANS ZIMMER STRINGS」のバージョン1.1.2 アップデータが公開されました。
2018年5月10日 13:13 by T
SPITFIRE AUDIO より、「HANS ZIMMER STRINGS」のバージョン1.1.2 アップデータが公開されました。修正内容は以下の通りです。
- Pro Tools でセッションをリコールする際、デフォルト・プリセット以外のプリセットを読み込む挙動を修正
- 同一のMIDI CC# で複数のパラメータを動かす際の挙動を改善
- テクニックをスイッチした際、グローバルゲイン・コントロールがリセットされる不具合を改善
- UI が表示されていない間、リバーブが正常に動作していなかった問題を改善
- UI が表示されていない間、シグナルのレベルコントロールが不適切だった問題を改善
- Cubase (VST3) 環境下のリサイズの挙動を改善
- キースイッチの表示/非表示の挙動を改善
- Windows 10 環境下でのパフォーマンスを改善
- 全てのLegato テクニックの挙動を改善
- 複数のインスタンスが互いのシグナルの有効/無効状態を変えてしまう問題を改善
- 60 Violins: Short テクニックのベロシティ・マッピングの不均一を改善
- 20 Violas Centre: Col Legno Tratto の低域の妙な膨らみを改善
- Scandi 及びStandard 系内のテクニック構成が楽器ファミリ全体で一貫するよう修正
- 24 Basses: Long テクニック内のいくつかのノートの発音が遅い問題を改善
アップデートは「SPITFIRE AUDIO APP」で行います。手順についてはFAQ「SPITFIRE AUDIO ライブラリのアップデートについて」をご覧ください。
【予告】
2018年6月2日(土)、東京南青山でSPITFIRE AUDIO のマスタークラスを開催します。
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