SPITFIRE AUDIO より、劇伴制作における必携シンセサイザー音源「BT PHOBOS」のバージョン1.0.5 アップデータが公開されました。
2017年7月24日 09:53 by T
SPITFIRE AUDIO より、劇伴制作における必携シンセサイザー音源「BT PHOBOS」のバージョン1.0.5 アップデータが公開されました。アップデート内容は以下の通りです。
- メインUI にパッチの前後切り替えボタン[<][>]を追加。
- コンボルバーでTIME/PITCH を使用した際のメモリ・リークを改善。
- ソースからサウンドを取れないよう改善。
- GUI サイズの変更に対応。Setting ページでデフォルトサイズを指定可能。
- About ページでのロードの挙動を改善。
- イニシャライズ中にクラッシュする可能性を改善(VEP, Komplete Kontrol)。
- ループに対する “monophonic” ボイスの挙動を改善。
- ピッチベンドマッピングプリセットを改善。
- プラグインが無効になっている(またはVEPで切断されている)後、再び有効にしてからオンスクリーンキーボードを再生すると、ノートがバーストすることがある問題を改善。
- VSTホストで「Phobos Organ」が常にリコールされる問題を改善。
ユーザー様は、SPITFIRE AUDIO LIBRARY MANAGER より最新版をダウンロード頂けます。
folder NEWS, SONICWIREニュース, SPITFIRE AUDIO, クリプトンDTMニュース, ソフト音源, テクニカル・サポート
label BT PHOBOS, SPITFIRE AUDIO