[サポート情報] Vienna Ensemble Pro build 5436(Win/Mac) & Vienna Suite 1.2.1455(Win/Mac) 検証完了
2010年4月19日 18:44 by T
VSL社より公開されましたVienna Ensemble Pro build 5436(Win/Mac) アップデータと Vienna Suite 1.2.1455(Win/Mac)アップデータの検証が完了致しました。アップデータによる修正内容は以下のようになっております。
[修正内容(VEPRO)]
- 各チャンネルのオーディオプロセッシングを最適化
- メタフレームのセーブ/ロード中はVEPRO Server画面を最上面に確保
- 動作の安定化の為、マスター/スレーブともに同じバージョンのVEPRO間で接続するよう仕様変更
- 接続が無効になった場合、アラートを出すよう改善
- デフォルトの画面サイズを改善
- MIDIポート一覧の名称を変更
- センドスライダーを調整した際のノイズを改善
- サーバー名の記入に関する動作を改善
- VEPROプロジェクトの画面配置を改善
- 動作の安定化の為、セーブ/ロード中に終了できないよう変更
- クラッシュした際/緊急時に強制的にディスコネクトする機能を追加
- フリーズを引き起こす可能性があるバグを改善
- .viframe32/64をダブルクリックでスタンドアロンが起動するよう改善
- 高負荷時におけるサーバーの動作を改善
- VSTプラグインプリセットをロードした際の不具合を改善
- OSの再起動直後におけるスタンドアロン/サーバーの動作を改善
- 終了する祭に稀にクラッシュする不具合を改善
- 再インストール/アンインストールに関する動作を改善(Mac)
- Directory Managerのアイコン/バージョン表記を改善(Mac)
- チャンネルカラーを変えた際にクラッシュする不具合を改善(Mac)
- “Delete”キーの動作を改善(Mac)
- ProToolsHD環境において、マウスカーソルポジションの不具合を改善(Mac)
- キーボード入力中のCPU負荷を改善(Mac:AU)
- AUプラグイン(Carbon)に関する動作を改善(Mac:AU)
- Korg Legacy Editionsを含んだプリセットをロード/セーブした際にフリーズする不具合を改善
- 3rdパーティ製プラグインのポップアップ画面(ロードステータス画面など)に関する動作を改善
- ダイナミックレイテンシーに関する動作を改善
- Cubase上でServer Interface画面を閉じたときにクラッシュする不具合を改善
- キーボード入力中のCPU負荷を改善(Win:VST/VST3)
- Directory Managerのユーザー権限に関する動作を改善(Win)
[修正内容(VIENNA SUITE)]
- コンプレッサーのサイドチェインに関する不具合を改善
- Logic環境における各種動作改善
アップデータの取得方法、詳細なアップデータ概要に関しましては、弊社WEBサイト内サポートページをご参照下さい。
folder Vienna, ソフト音源, テクニカル・サポート
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