TOONTRACK社より、新EZXがアナウンスされました!
TOONTRACK社より、クラブミュージックに最高なエレクトリック・ドラム音源専用EZX拡張音源、『EZX Electronic』がアナウンスされました!
丹念につくられた33種類のエレクトリック・ドラム・キットを収録した『EZX Electronic』。TOONTRACK社ならではのサウンドのクオリティはもちろんの事、サウンドデザインにエレクトロニカで有名なRichard Devine氏が加わる事で、クラブミュージックで “使える” EZXに仕上がっているようです!
また、サウンドデザインには、Richard Devine氏やOTTO氏が所属しているSchematicというレーベルのオーナー/PhoneciaというユニットのJosh Kay氏も参加しています。彼等が関わっているだけあって、通常の電子ドラム音だけでなく、サーキットベンディングものや、モジュラーシンセによるマニアックなドラム系サウンドも豊富に収録しているのが特徴です。
「収録機材の一例」
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※ 写真をクリックすると、写真が変わります。
なお、TOOTRACK製品は、そのドラムセット/ジャンルに合わせたMIDIグルーブが大量に付属されるのが特徴ですが、『EZX Electronic』にも付属されるかと思います(現時点では、弊社にも情報が入ってきておりません)。サンプリングCDに取って代わるようなMIDIグルーブが付属される事が期待されますが、この辺りが気になる方、TOONTRACK社からの正式発表をお待ち下さい。
インタフェース | ミキサー画面 |
さて、気になるリリース日と価格ですが、リリースは11月予定。価格は10,500円前後を予定しております。どうぞお楽しみに!なお、弊社Webの製品詳細ページにつきましては、只今準備中です。
※ 本製品をご利用頂くためには、『EZdrummer』か『Superior Drummer 2.0』が必要です。