TOONTRACK社より、Superior Drummer2.0のメジャー・アップデータ(Win/Mac)の検証が完了致しました。アップデータの内容は以下のようになっております。

「続きを読む」にてアップデートの内容を表示します。

【新機能】

• MIDIブラウザを搭載：

同社の簡単ドラム音源『EZdrummer』のように、MIDIブラウザが搭載されました。これにより、付属のEZplayer proを使う事なく、お持ちのMIDIグルーブを試聴&ホストアプリケーションのMIDIトラックへドラッグ&ドロップできるようになりました。

使用方法／使用感につきましては、EZplayer proのブラウザ部分と同様です。

• マッピング機能を搭載：

この機能により、各ドラムキットのマッピングとMIDI CCの変更／把握、これらのプリセット管理が容易になりました。

また、ここでは、アーティキュレーションごとにベロシティに対するレスポンスを調整したり、電子ドラムのペダルに関する動作を設定／調整して頂く事が可能になっております。

• CC7でマスターボリュームを調整できる機能を追加（セッティング画面で設定）
• 画面上部の[ ？]ボタンより、ライブラリのバージョンを確認可能

【修正点】

• マルチコア環境において、サンプルのロード時に生じる不具合を修正
• マルチCPU環境において、メモリの表示に関する不具合を修正
• バウンスに関する不具合を修正
• いくつかのホストアプリケーションに関する不具合を修正
• サンプルのロード中にライブラリを切り替え際の不具合を修正
• X-drumsのロードに関する動作を修正
• キャッシュモードに関する信頼性を向上
• X-drumsのボイスリミットに関する動作を修正
• Logic環境のプレイバックに関する動作を修正
• ユーザー・プリセットに関する動作を修正
• コンバイン・プリセットとブリードに関する動作を修正
• MIDIプリセットに関する動作を修正(X-drumsも含む)
• メモリー・リミットに関する不具合を修正
• コンバイン・プリセットをロードした際のメモリ動作を修正
• コンストラクション画面におけるブリード調整の動作を修正
• クラシック画面におけるハイライトの動作を修正
• インストールされていないライブラリに関するセーブデータ／プリセットをロードした際に、注意文章を表示するよう修正
• コンバインプリセットのロード時において、ロード済みのライブラリと不適合が生じた際に注意文を表示するよう修正
• Tools選択に関する動作を修正
• セーブファイルに関する不具合を修正
• Mac環境における動作を修正
• “steal second position”に関する動作を修正
• レイヤーリミットに関する動作を修正
• Mac環境において、EZdrummer / EZXライブラリのディレクトリに関する動作を修正
• toolTipの表示に関する動作を修正
• その他、特定の状況でクラッシュする不具合を修正

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