Wallander Instruments社『WIVI シリーズ』紹介ムービーその6
2009年4月10日 09:30 by T
2009年3月31日に登場致しました、Wallander Instruments社の『WIVI』シリーズ紹介ムービーその6をお届けします!
今回は、『WIVI BRASS 1』の楽器をWIVI内部の仮想環境(エンバイロメント)の一つ「無響室」で演奏するとどうなるのか、という事をご紹介したいと思います。
“続きを読む”にて、Flash形式の紹介ムービーが表示されます。
※ムービーが再生されない場合は、こちらより最新のFlash Playerをダウンロードして下さい。
部屋の反響と空気感を取ると音はここまで変わります。部屋の空気感を取り、デッドでドライなサウンドを持つソフトウェア音源であっても、大抵のソフトウェア音源であればマイクで収録している関係上、多少は空気感を含んでいる(はず)なので、完全にデッドなサウンドとはこのようなサウンドの事を表すのではないでしょうか?
メロディーとアンサンブルがある楽曲には使いにくい仮想環境だと思いますが、デモソング『Trumpet Trance』のようなシンセっぽいサウンドを作るうえでは有用な仮想環境なのかもしれません…。
次回からは『WIVI BRASS 1』から離れまして、『WIVI WOODWINDS 1』の楽器の各サウンドに注目してみたいと思います!
WallanderInstruments社『WIVI シリーズ』紹介ムービー一覧:
folder ソフト音源
label