TOONTRACK『SDX NEW YORK STUDIO LEGACY SERIES VOL.2』紹介ムービー！その9
TOONTRACK社元祖最強ドラム音源『SUPERIOR DRUMMER 2.0』専用拡張音源『SDX NEW YORK STUDIO LEGACY SERIES VOL.2』の紹介ムービー「Introduction movie Vol.9」をお届けします。
本日は、ALLAIREスタジオのミキサーによる音色の変化を中心とした紹介ムービーをお送りします！
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今回はALLAIREスタジオ音源読み込み時のS2.0ミキサー部の中でも、”AMB”という4つのトラックにフォーカスを当ててみました！ちなみに、S2.0のミキサー部は、各インストゥルメントのブリード（被り）量などの一見難しそうなパラメータを操作することが可能ですが、かなり使い勝手が良く、それぞれのトラックを”Solo”で抜き出して聴いたり、”Mute”でミュートすることが可能なので、サウンドの変化を聴き逃すことなく、効率的にミックス作業を行うことが可能です。
RAMの使用量を減少させるの為、ムービーの冒頭でキャッシュモードをオンにしています。また、デフォルトの状態から、4つの”AMB”トラックのブリードを全て読み込み、「Introduction movie Vol.2、4」で使用しているMIDIグルーブを再生した状態で”AMB Mid → AMB Mid FX → AMB Far →AMB Far FX”の順番にサウンドを再生しています。
※MIDIの編集／再生には、別途MIDI編集／再生に対応したソフトウェアが必要です。
※再生されているMIDIグルーブは、10種類程度を組み合わせております。
次回は、HIT FACTORYスタジオのミキサーによる音色の変化を中心にお送りします！どうぞお楽しみに！！
『SDX NEW YORK STUDIO LEGACY SERIES VOL.2』紹介ムービー一覧：