[新作情報] HIP HOP特化型音源、SONiVOX社『PLAYA』登場!
2009年2月23日 11:41 by ich
ファットなサウンドとパッドの操作性(MPCスタイル!)を兼ね備えた完全HIP HOP特化型音源、SONiVOX社『PLAYA』が登場しました!長年培われてきたHIP HOPの制作スタイルを熟知して生み出された『PLAYA』で、あなたのビートメイキングをレベルアップさせましょう!
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- 『PLAYA』デモソング
本デモソング”SVPLYA_dfreshhh”には、実際のラッパーによるラップが使用されていますが、製品にラップは収録されていませんのでご注意下さい。 - 『PLAYA』の詳細はこちら >>
本ムービーでは、『PLAYA』の肝となるパッド・レイアウトを中心に紹介しています。
- Keysモード(通常の音源と同じ鍵盤演奏用モード)でデフォルトのドラムキットを試聴。
- Padsモード(パッド演奏用モード)に切り換えてデフォルトのドラムキットを試聴。
- 引き続きPadsモードでパッド・レイアウトを変更。音色はデフォルトのドラムキットのままですが、パッドがトリガーするサウンドが切り替わっている様子や、ひとつのパッドで複数のサウンドをトリガーしている様子がわかるかと思います。
- 次は音色を変更。パッド・レイアウトはそのままで、トリガーされるサウンド側が変更されています。
- 音階のある音色とパッド・レイアウトの使用例として、クワイア音色とコード進行がプリセットされたパッド・レイアウトを読み込んでいます。
- 最後は、同じパッド・レイアウトのまま音色をウーリッツァーに変更。パッドがトリガーするサウンドは自由に変更できるので、コードを微調整なんてことも簡単です。
言葉ではなかなか説明しにくいのですが、『PLAYA』のパッドをうまく使いこなしていけば制作のスピードアップに繋がるのではないでしょうか。マルチティンバー非対応ですが、1PLAYA=1音色となるので、逆にMIDIチャンネルの設定ミスのような混乱も防げるでしょう。そんな『PLAYA』は本日2/23リリースです!
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