[サポート情報]Superior Drummer 2.0シリーズ Ver.2.0.2アップデータ検証完了
2008年11月13日 13:50 by T
大変お待たせ致しました。
Superior Drummer2.0シリーズのアップデータ(Win/Mac)の
検証が完了致しました。
今回のアップデータには、RAMメモリの使用量に上限を設ける為の機能や、Superior Drummer2.0のサウンドをコントロールする為の便利な機能が新たに追加されています。
“続きを読む”にて、アップデータの詳細を表示します。
今回公開されましたアップデータによる改善点は、以下のようになっております。
[ 新機能 ]
- Settingウィンドウに“MAKE CURRENT LIB DEFAULT”ボタンを追加
- サウンドライブラリのパス設定エリアに“CLEAR”ボタンを追加
- Setteingウィンドウに追加された“EZ Mixer follow Selection”にチェックマークを入れる事により、コンストラクト画面のドラムパーツとEZmixerが連動
- Settingウィンドウに“Memory Usage Limit”を追加
- Settingウィンドウで“Mono All”をチェックすると、アラート画面を表示
- ミキサーチャンネルに任意の名前を入力
- 複数のミキサーチャンネルのアウトプットを同時に変更
- ノブやスライダーを調整した際、値を表示
- “Microphone Assign”ウィンドウのX-Drume用のマイクには、常に「X」を表示
- 各エフェクト画面の上部に、チャンネル名やインサートスロット番号を表示
- “Bleed Control”の“INDIVIDUAL BLEED”に“SELECT ALL”ボタンを追加
- “Bleed Control”に“INDIVIDUAL BLEED”内の各LEDに連動するLEDを追加
- Gateに“Range”を追加
- X-Drumの“MIDI”に“Steal Second Position”を追加
- PresetsのDrumkitに“Save Selected As”を追加
[ 改善点 ]
- 48Khz以上でバウンスしたときに生じる様々な不具合を改善
- “Bleed Control”の“INDIVIDUAL BLEED”を開閉した際に生じる不具合を改善
- ブリード量をコントロールした際に生じる不具合を改善
- SONARに関する動作の改善
- ブリード量にミュートチャンネルを考慮
- マスターヴォリュームに関する動作を改善
- プリセットの上書き保存に関する不具合を改善
- タブを切り替えた際に生じる不具合を改善
- ミキサープリセットを読み込んだ際にサンプルが発音されない問題を改善
- サウンドライブラリを交換すると、EZmixerのマイク設定をリセットするよう改善
- X-Drumを含んだセーブファイルをロードした際、マイクが自動的に割り当てられてしまう不具合を改善
- 新たにタイプされたMIDIキーを表示するよう改善
アップデータのダウンロードはTOONTRACK社Webサイト内、ユーザーエリアよりダウンロードして頂けます。TOONTRACK社Webサイト:ユーザーエリア >>
なお、全TOONTRACK製品のアップデート情報は、弊社WEBサイト内サポートページにてまとめてご確認頂けます。
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