Toontrackが満を持してリリースした『Superior Drummer 2.0』。元祖最強音源として名を馳せた初代Superiorからさらに進化を遂げた本製品を、6回に渡って動画で紹介致します。第2回の今回は、演奏ツールを変えた際の発音の違いを紹介致します。

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ドラムキット表示エリアの右上にある”Tool Settings”メニューでは、ハンドツール（スティック、ブラシ、ロッド、マレット）の変更やキックのビーター（木製、プラスチック製）の変更、スネアのスナッピーのオン／オフが切り替えられます。全く同じキット構成で同じMIDIグルーブを再生しても、ツールによって大きく印象が変わるのがわかるでしょう。選択した演奏ツールに対応していない（＝その演奏ツールでサンプルが録音されていない）パーツには、赤い”!”マックが表示されるます。

ちなみに、本ムービーでMIDIグルーブの再生に使用している『EZplayer pro』もSuperior Drummer 2.0には同梱されています。MIDIグルーブも収録されているので『EZ drummer』並に簡単に使い始められるでしょう。