[ムービー] Chris Hein Guitar コードモード1
今回は、「Chris Hein Guitars」の最も革新的な機能”コードモード”についてご紹介します。
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コードモード 1
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本ムービーは、ジャズギター・サウンドをロードし、”コードモード”に選択するところからスタートします。
この”コードモード”では、キーボードを、”演奏するコードを指定するコード検出キー”と、”指定されたコードを演奏するストラムキー”に分けて使用します。つまり、コードの指定とストラムを別々にコントロールする事が可能となるので、簡単にリアルなリズムギターの演奏をすることができるという訳です。
1.コード検出キー上でF2、A2、C3を押さえます。
インターフェース上も”Fメジャー”を検出しています。
これで、Fメジャーを5つの弦に割り当てた「C3、F3、A3、C4、F4」が発音されます。
C5のストラムキーをクリックし、Fメジャーを発音させます。
2.同じ手順で、Fマイナーを発音させています。
3.同じ手順で、G7を発音させています。
コード検出キー上とインターフェース上のコード表示部分に注目下さい。
G2を押さえた所で、”Gメジャー”を検出していますが、F3を押さえた瞬間、
”G7″を検出している様子が確認できるかと思います。
従って、実際には1の手順の場合は「F2」を、2.の手順の場合は、「F2とG#2」を押さえた時点で、コードの指定は完了しています。このように、“コードモード”では、コードを構成しているノートを、全て弾かなくてもコードを指定する事が可能となっています。
4.メニューより”harmonic bass”を選択すると、コード検出キーで押さえた一番低い音が、ルート・キーとなり
ます。
5.メニューより”Chord-Keys On”を選択すると、コード検出キーを押さえている際に発音させることができます。
folder ソフト音源
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