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spi-musicさんのユーザーレビュー
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serum2を買って作れないデジタルシンセの音があるならば、それは自分の問題だ!!
…というぐらい、万能シンセ。
とはいえ、自分で作るのなんか無理!と言った方もご安心を。豊富なプリセットがあるので、音作りに困りません。
また、プリセットパックが販売されているところもあり、ユーザーが多いので使い方に困ってもネットで情報をすぐ見つけられるのも安心。
そのほかにも面白い機能がたくさんあるので、本格的にシンセを楽しみたい方の本能も刺激すること間違いなし!
使い方次第でどんな音でも出せちゃうこのserum2、迷っているならもう買いです!!
時折、DAWによっては急に落ちることがあるので、こまめな保存がお勧め。
また、定期的にアップデートも公開されているので、要チェックです。 -
ポップスで使えるブラス音源を求めて、購入しました。
この音源は厚みやふくよかさが魅力で、柔らかい音像が特徴です。
逆にいうと、パリッとしたアタック感を求める場合には向いていません。
作り込みが非常に面白いプラグイン。
アタックやリリースはもちろん、さまざまなアーティキュレーションを選択した上、その効果やニュアンスの微調整も可能。
また、大人数の音色に仕上げることも可能です。
内蔵されているエフェクトも、音源にすごくマッチしています。
ソフトな音像が目的のブラスセクションにはもちろん、パリッとしたブラスの補強としても万能な、ポップスブラスを扱う上では欠かせないものかと思います。
容量が多く、少し重いため、SSDの使用を推奨、音源読み込み時間が少しかかることがあります。
また、打ち込み終わったトラックのフリーズ処理などをお勧めします。1人が参考になったと考えています
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煩わしいEQ処理を担当してくれるのがこのプラグインの魅力。
手慣れたEQ処理ならば詳細に処理ができるプラグインが好ましいが、初めて扱う楽器や、どうして良いのかわからない時に特に使えます。
プラグインによる解析も何種類か提示されるので、選択する余地があるのもいいところ。
また、細かく調整することもできるので、自動解析を使わず通常のEQのように使用するのもいいかもしれません。
ただ、少しクセのあるEQ処理のような感覚もあるので、目的を持って使用することをお勧めします。 -
オーケストラ音源は色んなものがあり、また単価が高いので迷う方も多いと思います。
この音源は抜群の音像!クラシカルな作品には買って間違いありません。なんと言っても一つ一つの楽器の音色が明快かつ、芳醇な響きがします。音色の質感だけでなく、マイク環境を変化させることで音像を変えることもできるのも特徴。
逆に、劇伴などのアタックや前に出る感じが欲しい場合はあまり向かないかもしれません。どちらかというと、ふんわりとした響きの融合で質感を出すイメージの音源です。
容量がかなり重いのでSSDを推奨しますが、DAWのプロジェクトを立ち上げた際の音源読み込みに時間がかかります。SSDは高速なものを使用することをお勧めします。また、プラグイン立ち上げ後すぐに音が出ないことがありますが、読み込みが終われば音は出ます。
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