狐夢想さんのユーザーレビュー
狐夢想
狐夢想さんのユーザーレビュー
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多彩な奏法の良質なサンプル波形が揃っているので生き生きとした演奏が再現出来る
特に低い音域での豊かな倍音が気持ち良い
ソロの他にも最大8人で同時演奏するアンサンブルモードもあり結構雰囲気が出せる
消費RAM
2.39GB(フル読込)
1.62GB(節約モード)
奏法によっては、特にレガートモード(ソロ)のサスティン演奏はMIDIノートオンに発音が付いて来ず、MIDIイベントを前にずらすなどの工夫が必要
同じデベロッパのヴァイオリン音源「FRIEDLANDER VIOLIN」との二重奏を組もうとすると、録音環境の違いなのか音色が馴染まず別々の空間で鳴っているようなチグハグ感が否めない -
多彩な奏法の良質なサンプル波形が揃っているので生き生きとした演奏が再現出来る
特に低いベロシティでレガート演奏した時のポルタメントが気持ち良い
ソロの他にも最大8人で同時演奏するアンサンブルモードもあり結構雰囲気が出せる
消費RAM
1.23GB(フル読込)
0.87GB(節約モード)
奏法によっては、特にレガートモード(ソロ)のサスティン演奏はMIDIノートオンに発音が付いて来ず、MIDIイベントを前にずらすなどの工夫が必要
同じデベロッパのチェロ音源「BLAKUS CELLO」との二重奏を組もうとすると、録音環境の違いなのか音色が馴染まず別々の空間で鳴っているようなチグハグ感が否めない -
最終的に「最初になるべく良い環境で録音しよう」という結論にはなるけどそうも言っていられない場合、下地を整える用途にとても有用
当然だけどあまりにノイズ(風の音、雑踏など)が多すぎる音は処理しきれない
ユーザが調整出来るのは5つの要素
①ノイズ除去
②部屋鳴り除去
③耳に痛い周波数の除去
④周波数バランス調整
⑤ダイナミクス調整
①~③はディファレンスで除去した成分のみを聴ける
まず全てのユニットがオートメーション可能で、部分的な微調整ができることが素晴らしい。ただし結構使いづらく操作にコツがいる。手首が痺れ、肩が凝る
①ノイズ除去
声に被った不快な音を、可能な限り元音に影響を与えないよう取り除こうと頑張ってくれる
がなり声などをノイズとして判別してしまうことも少なくない。あくまでクリーンな音質に寄せるようだ。オートメで調節は出来るが、他の部分との音質差が出る。オケが薄い楽曲だと気になるかも
②部屋鳴り除去
パッと聞いてわからない残響も取り除き、かなりドライで近接した音にしてくれる。後々コンプを強めにかけると差がわかる
③耳に痛い周波数の除去
歯擦音(サ行等)と破裂音(パ行等)を2つに分けて除去してくれる
・歯擦音除去
かなりきれいに除去してくれる。後々ハイ上げEQをかけることが多いので個人的には強めにかけて抑え込むことが多い
・破裂音除去
必要な音も拾って除去してしまう印象
④周波数バランス調整
プロファイルで「ボーカル:ロー/ハイ」「スピーチ:ロー/ハイ」を選んだ上で、低・中・高どこを強調させるかの調整が出来る。ハイ寄りにするとかなり音が痩せる印象
⑤ダイナミクス調整
レベラーとコンプレッサの2つ。レベラーは違和感のある音量差が出来てしまう印象。コンプはかなり良い感じに均してくれる -
一連のカット方向の下処理(ノイズ、フィルタ、EQ、ピーク等)やダイナミクス処理を済ませた後、最後に味の素で味付けするようなイメージで使っています。プリセットを選ぶだけでも〝良い感じ〟になるので時間がない時などにとても助かっています。個人的なお気に入りプリセットは「Clean」「Bright」「Breathy」「Warm2」。
OTTをボーカルにうっすらかけてミックスの中で存在感を出すことは以前より行っていましたが、ボーカル特化を謳うこのプラグインはまさに「待ってました!」というところ。リードシンセなど楽器音にかけるのも効果ありますよ。1人が参考になったと考えています
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時間ギリギリだけど特定のトラックに何か動きのあるエフェクトを急いでかけなきゃ、という時などに非常に重宝します。
細かい設定が出来ないだけに何も考えずにとりあえず挿してワーっとオートメーションを書いてヨシ完了!という感じで割り切って便利に使っています。
難点として
このデベロッパの他のプラグインでも同様なのですが、簡易リミッタかアウトの音量調節なんかが搭載されると良いのになと思う物がいくつかあります。
特にこれのようにフィルタやディレイが搭載されている物は突発的にレベルオーバーしがちなのです。
また、ディレイにスロー(Throw)?スピン?と呼ばれる物が搭載されるとさらに使い勝手が上昇します。特定のタイミングにディレイをかけ、その部分のみフィードバックが残るという物で、他社製品で言えばWaves CLA Effectsに搭載されている機能です。 -
タイトル通りの内容で、ヘッドフォンを装着していながら目の前に実機を置いて演奏しているかのような臨場感を楽しるモノシンセ。
打鍵音はなんとキーオン・キーオフ時それぞれでミックス量を調整出来るというマニアックさ!
チップチューン風の楽曲のリードをこのシンセで鳴らして一味違った空気感を演出するなど、限定的だけど尖った使い方をするのにいかがでしょう。
惜しむらくはモノフォニックであること。 -
本来ターゲットとされているジャンルでのレビューでなく申し訳ないのですが、非常に初期Y.M.O.に近い音という印象を受けました。
ピッチ高めでリリースが短く、ドライでタイトなスネアが特にそう感じられました。
タムも「マルティプライズ」を彷彿させますが、考えてみればモロにスカなのでルーツを辿れば同じところに行き着くのかも知れません。
というわけで、イエローマジックっぽいドラムサウンドを探しているけどなかなか見つからないという御仁、この音源は穴場ですよ。1人が参考になったと考えています
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おまじない感覚でプラグインチェーンに加えています。
「テキトーにドンシャリにしてるだけでしょ?」などと思うなかれ、各種ノイズ(ホワイト、ピンク、ブラウン、ブルー、グレー、バイオレット)を入力してみたところそれぞれで違った挙動をしているので、どうやら内部では様々な処理がなされている様子。
中身が完全にブラックボックスで人によってはモヤモヤするかと思われますが、このデベロッパはとにかくワンノブでイイ感じにすることが信条。
細かいことを気にせず、何も考えずに挿してノブを回して「ヤッターなんか良くなった!気がする!!」と思える僕みたいな人にはお誂え向き! -
自分の声などを即座にクラフトワーク風ボコーダー、あるいはスピーク&スペル風に加工できてとても楽しい!
入力された音声のピッチに正しく追随させたり、大げさにピッチを上下させたり、あるいはピッチレスなホワイトノイズで囁きロボットにしたり。
BPM追従のフレームレートで波形読み込みタイミングをぶつ切りに、なんてことも可能でレトロなテクノポップが好きな方にはお誂え向き! -
一つ一つの音色がガチガチに加工されていて「楽曲に入れてみて合えば使う。そうでないなら別の音色にする」という往年のEZシリーズらしさが全開。
ナチュラルでリアルな生ドラムっぽさを求めることは出来ないが、デフォルメされたニセモノ感が好きな人には合いそう。
キックはバチっと、スネアはスカーンと抜けて来るところが気に入っていて個人的には結構よく使う。
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