購入したBGMを動画に使用しYoutubeに公開したところ、著作権侵害の申し立てを受けました
- FAQ No.:843
- FAQ区分:BGM
- 更新日:23.2.9
弊社で販売するライセンスフリーBGMは、ご購入されたユーザー様が、映像コンテンツ等に自由に組み込むことのできる演奏権・録音権フリーのBGMです。 また、BGMを組み込んだ映像作品は、商用・非商用を問わずお客様の自由裁量で流通させること、問題ございません。
弊社では、上記のように使用して問題のない前提のBGMを各メーカーから委託を受けて販売しております。 しかしながらライセンスフリーBGMについては、他者が誤ってYoutubeのコンテンツIDに登録してしまっているケースがございます。 また、本件はYoutubeの検出機能によって似ている音源や、同じサンプル素材を使用して作成された異なる音楽作品を含め検知するものです。 そのため、誤った申し立てが行われるケースもございます。
誤った申し立てが行われている場合には、お客様によりYoutube上から「異議申し立て」を行う事で誤った申し立ての取り下げをお求めいただけます。
「異議申し立て」に関する詳細は下記YouTubeヘルプページにてご覧いただけます。Content ID に関する申し立てに対して異議申し立てを行う »
「所有権の証明」という項目には、当該のBGMがライセンスフリーBGMであることを記入いただけます。 文例を以下に記載いたします。
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正当な権利所有者からこのコンテンツを使用するライセンスまたは許可を得ています。 この動画で使用している「〇〇〇〇」という楽曲は、ライセンス(演奏権・録音権)フリーのBGM素材です。 以下のサイトから購入し、使用許諾を得て、動画に使用しています。 https://sonicwire.com/(製品ページのURLをご記入ください)
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なお、Youtubeの「異議申し立て」は、Youtube側の仕様により「申し立ての取り下げ」が確約されるものではございませんこと、 予めご理解くださいませ。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。