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『SHAPERBOX 3』 シリーズ製品 v3.2.3 アップデータ公開

CABLEGUYS社『SHAPERBOX 3』v3.2.3 アップデート内容

■追加点

  • メインメニューにSHAPERBOX 1/2のプリセットがブラウザのAllセクションに表示される "Show Legacy Presets "オプションを追加
  • Shiftキーを押しながらウェーブプリセットまたはカスタムウェーブをクリックすると、現在のウェーブと同じ垂直範囲にスケールする機能を追加

■修正点

  • グローバルオーディオトリガーの設定画面が [Wave Editor] を部分的に覆っていた問題を修正。
  • [LFO Length] メニューでマウスホイールによる調整が効かない問題を修正。
  • Cubaseの「ダイレクトオフラインプロセシング」経由での編集時に表示されるウェーブフォーム表示を修正。

■変更点

  • [Wave] メニュー背景のオシロスコープに "Auto" オプションを追加。初期設定では「Stereo/Combined/Magnitude」の中から、最も適切なものを判別して選択するようになっています。
  • [Wave] メニューのGridの "Auto "オプションを追加。LFOの長さに応じてストレートグリッドとトリプレットグリッドの間で切り替わります。
  • [Wave] メニューに "Snap on by default "オプションを追加。本設定が有効になっている場合は、プラグインの起動時に自動でスナップがオンになります。
  • ランダマイズ機能を特定の選択範囲に対して適用できるようになりました。
  • エンベロープ・フォロワー または コンプレッサー内で、フィルター・バンドをマウスオーバー/調整している間のみサイドチェイン信号が表示されるようになりました。
  • LFO Timing Mode(Beat / Hertz / Pitch)が、DAWのオートメーション上で操作可能になりました。


【アップデート手順】
本製品を既にお持ちのお客様は、無償で本アップデートを適用可能です。CABLEGUYS社Webサイトよりダウンロードいただけます。

ダウンロード後に上書きインストールを行うことで、v3.2.3へのアップデートが完了します。
(アンインストールを行う必要はございません。)

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