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Uhbik 2

ユービック 2
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NEW

10種類のFXプラグインをバンドル

税込価格¥33,000
330pt
製品概要
Uhbikユーザー待望の進化版 ── Uhbik 2がついに登場

既存ライセンスをお持ちの方は無償アップデート対応、さらに旧バージョンとの100%互換性を保持しているため、インストールするだけでシームレスに移行可能です。

※Uhbik 2へのアップグレードに関して、詳しくはDirigent製品ページの[ UHBIK 2へのアップグレード ]タブをご参照ください。

洗練された操作性と圧倒的な表現力

Uhbik 2は、最大7.1chのサラウンドに対応した、高品位な10種類のエフェクト・コレクションです。

リバーブ、ディレイ、フェイザー、コンプレッサーなど、スタジオの定番エフェクトから、実験的なモジュレーションまで網羅。

精緻なミキシングから大胆なサウンドデザインまで、繊細な空間演出が求められるときも、圧倒的なインパクトを与えたいときも、あらゆる制作スタイルにおいて、あなたの音楽表現を無限に拡張します。

主な新機能
  • 刷新されたGUI
  • 新しいプリセットブラウザー
  • シリーズ初のコンプレッサー「Uhbik Compressor」
  • モジュレーション・マトリクス
  • 追加のLFOとエンベロープ・フォロワー
  • 内蔵オシロスコープ
  • CLAPフォーマット対応
  • VST2 → VST3移行サポート(IPluginCompatibility)
  • 刷新されたフィルター&サラウンドアルゴリズム

あらゆる要素が新しくなったUhbik 2は、これまで以上に創造的で直感的なサウンドデザインを実現します。

デモ
デモムービー

デモサウンド

Uhbik 2 搭載エフェクト
Uhbik Ambience

良質なリバーブは決して主張しすぎません。しかし、それが無いとトラック全体から深みが失われるのを感じるものです。Uhbik Ambienceは、アーリーリフレクション(初期反射)とプレートリバーブを組み合わせ、それぞれを自在にコントロールできるリバーブ・プラグインです。繊細な空気感から、広大な宇宙空間のような響きまで、思いのままに描き出します。

4種類のリバーブ・アルゴリズムはそれぞれ異なるキャラクターを備え、空間の広がりや残響の質感を緻密に調整できます。さらに、BassとTrebleパラメーターによって反射音の性質を変化させ、自然な吸音効果を再現します。わずかな空間の奥行きを加えることも、音を包み込むような温かい残響に変えることも可能です。

  • アーリーリフレクションの立体感と、クラシックなプレートリバーブの豊かな響きを融合
  • 4種類のリバーブ・アルゴリズム(Small/Direct/Open/Natural)で多様な音空間を再現
  • 低域・高域のディケイ・タイムを独立制御し、高域のカットオフも自在に調整可能。より精密な空間コントロールを実現
Uhbik Delay

クラシックなテープエコーから着想を得て誕生した、ヴィンテージの温もりとモダンな柔軟性を融合したディレイです。5つの仮想再生ヘッド(タップ)が織りなす豊かな反響が、音に深みと個性を与えます。

ディレイタイム(テープスピード)やフィードバックを自在に調整できるほか、2系統のフィルターとモジュレーションを組み合わせることで、わずかな揺らぎから濃密なテクスチャーまで幅広いサウンドをデザインできます。

物理的なテープの制約に縛られないUhbik Delayは、各タップの位置を自由に設定できることで、超短ディレイ、複雑なリズムパターン、没入感のあるサラウンドエフェクトまで幅広く表現できます。

  • 5系統のパラレルディレイを搭載し、各タップのディレイタイム、パン、音量、フィードバックを独立調整可能
  • LFOやテープフラッターによるモジュレーションを内蔵し、テンポシンクも自在にコントロール
  • ソフトクリップ特性を持つハイパス/ローパスフィルターで温かみのあるアナログライクな質感を演出
Uhbik Compressor

レベルのばらつきを自然に整え、密度のある「呼吸するような」ダイナミクスを実現する高品位コンプレッサーです。

その真価は、2段構成のユニークな設計にあります。ピークを滑らかに抑える標準的なダウンワード・コンプレッサーに加え、低レベルのディテールを丁寧に持ち上げるアップワード・コンプレッサー(Inflation機能)を組み合わせ、繊細さと力強さを両立したサウンドを生み出します。

また、信号検出モードが2種類搭載されており、Feed-forwardはモダンで精密な制御を、Feed-backはヴィンテージ機材のような自然なレスポンスを提供します。

音楽的な質感から現代的なパンチまで、あらゆるミックスに対応します。

  • 高度な処理をシンプルな操作で実現
  • 通常のコンプレッションに加え、音の密度を持ち上げるInflation機能を搭載
  • Feed-forward/Feed-back両対応で、多様なコンプレッション特性を再現
Uhbik Runciter – Distorting filter

単なるフィルターに留まらない、強力なディストーション・フィルターです。

サウンドの輪郭を形づくり、共鳴を加え、ミックスに有機的な動きを与えるだけでなく、内蔵の強力な歪み回路によって唯一無二のキャラクターを生み出します。

カットオフは手動操作はもちろん、内蔵エンベロープフォロワーやMIDIペダルで動的にコントロール可能。ファズやワウなど、演奏的な表現も作り出せます。

ディストーション・セクションでは軽いサチュレーションから破壊的なドライブ・サウンドまで幅広く対応。音作りの限界を押し広げる、創造的なフィルターモジュールです。

  • 個性的なレゾナンスと温かみのある歪みを生み出すフィルター
  • ローパス/バンドパス/ハイパスの3種類を並列で出力
  • より強烈なサチュレーションを加えるファズステージを搭載
Uhbik EQ – Semi-parametric equalizer

シンプルで効率的、そして音楽的。最小限のコントロールで最大限の柔軟性を発揮する設計思想のもと、低CPU負荷ながら極めて高品位なサウンドを実現するEQです。

2つのセミパラメトリックバンドは、シェルフ/ベルカーブを自由に切り替え可能。周波数を変更するとQ値が自動的に最適化され、常に滑らかで音楽的な結果を実現します。

さらに、ハイカット/ローカットフィルターに加え、専用ローシェルフが低域の補正を的確にサポート。細やかなトーンシェイピングから全体のバランス調整まで、透明感と一貫性を保ちます。

  • 直感的な操作で扱える多用途なマルチバンドEQ
  • 2つのセミパラメトリック・バンドにより、ピンポイントなトーンシェイピングが可能
  • 自動でQ値を最適化し、スムーズで音楽的なEQカーブを実現
Uhbik Grainshift

入力音を細かい「グレイン(音の粒)」に分解し、それらを異なる速度で再構築することで多彩な効果を生み出すグラニュラー・プロセッサーです。

グレインのサイズや再生スピードを調整することで、微細なダブリングやリッチなテクスチャー、さらには逆再生的なサウンドまで自在に表現できます。

Grainshiftの第2の動作モードであるFFTベースの「Phase Vocoder」では、時間軸を伸縮させてピッチを滑らかに変化させます。ボーカルに使えば、不思議な浮遊感からユーモラスな変調まで、幅広いサウンドメイクを楽しめます。

  • グラニュラー方式とフェーズボコーディング方式、2種類のピッチシフトモードを搭載
  • 半音ステップでのピッチ変更と、フィードバックを使った音の反復処理が可能
  • SCALE値をマイナス設定することで、グレインを逆再生しユニークなテクスチャを生成
Uhbik Shifter

リングモジュレーターに似た原理をベースに、入力信号のサイドバンドを一定の周波数でシフトさせることで、独自の音響効果を生み出す周波数シフターです。

LFOを使わずに、まるで音が永遠に上昇・下降しているように感じさせる「バーバーポール効果」を実現し、幻想的でサイケデリックな空間を描き出します。テンポ同期にも対応しており、音楽的な一体感を保ちながら自在に動きを加えられます。

さらに、極端な設定でも音質を損なわない設計が施されており、周波数シフター特有のアーティファクトを極限まで抑え、常に滑らかでクリアなサウンドを維持します。

  • 無限に上昇または下降し続けるようなバーバーポール効果の連続周波数シフトエフェクト
  • テンポシンク対応により、リズムと一体化した揺らぎや上昇効果を演出
  • チャンネルごとに周波数オフセットを設定でき、立体的で広がりのある定位効果を作り出せる
Uhbik Flanger

アナログ時代の名機を彷彿とさせる、クラシックなスルーゼロ方式を現代に再現したフランジャーです。2台のテープマシンをシミュレートし、一方をわずかに遅延させることで生まれる独特の「ウーシュ(Whoosh)」サウンドを忠実に再現します。

Driveやハイパスフィルター、正/負フィードバックの調整によって、サウンドの厚みやレゾナンスを自在にコントロール可能。スムーズで柔らかな動きから、力強く渦を巻くようなサウンドまで、幅広い表現をカバーします。

  • テープマシン時代のスルーゼロ方式を再現したクラシック・フランジャー。DAWのテンポへの同期にも対応
  • コーラス/フランジング効果を拡張するためのExtra Delay機能を搭載
  • Driveコントロールでは2次倍音を加え、存在感のある「ウーシュ(Whoosh)」感を強調
Uhbik Phaser

クラシックな特性を受け継ぎながら、最大42基のオールパスフィルターによって極めてリッチで立体的なモジュレーションを実現したフェイザーです。

ステレオから7.1サラウンドまで対応し、滑らかに動くレゾナンスピークとフィードバックコントロールにより、シルキーで煌びやかな揺らぎからメタリックで鋭い共鳴まで自在に表現します。

わずかな調整で、Uhbik Phaserはまるでメタル・モンスターのように変貌します。オリジナル信号には存在しない新たな倍音や周波数成分を生成し、サウンドに圧倒的な存在感をもたらします。

  • 最大42基のオールパスフィルターによる、極めてリッチで立体的なフェイジング効果
  • Bass Sanctuary機能で不要な低域のこもりを抑制し、クリーンなミックスを維持
  • DAWのテンポに完全同期し、音楽的な揺らぎを演出
Uhbik Tremolo

トレモロは本来、音量を周期的に変化させるシンプルなエフェクトですが、Uhbik Tremoloはその枠を超え、リズムと空間を自在に操るクリエイティブ・トレモロ・ツールへと進化しました。

変調にとどまらず、フィルターのカットオフやステレオ/サラウンド定位までもLFOで同時にモジュレートし、音に生命感と立体的な動きをもたらします。

さらに、16ステップのユーザー定義パターンを活用すれば、より複雑で音楽的なリズムを生み出すことが可能です。

  • 11×16のグリッドでリズムパターンを自由に作成でき、トレモロの動きを思い通りにデザイン
  • ハース効果を応用したチャンネル間ディレイにより、広がりのある立体的定位を演出
  • 拡張LFOによる「Swing」機能で、より音楽的で流れるようなモジュレーションを実現
Uhbikシリーズの共通機能
サラウンド対応

4チャンネル・ステレオから5.1、7.1までの最大8チャンネル・サラウンドに完全対応。現代の音響制作環境において、立体的で没入感のあるサウンドデザインを可能にします。

マルチチャンネルトラック上で使用すると、Flanger、Phaser、Grainshift、Tremoloなどのモジュールは、全アクティブチャンネルを横断してモジュレーションを生成。まるで音がリスナーの頭の周囲を回り込むような空間モーションを実現します。

さらに、Delayのパンニングはステレオの枠を超え、全チャンネル間を自由に移動。映画的なスケールの広がりから、ライブパフォーマンス的な動きの演出まで、あらゆるシーンに対応します。

Matrix(モジュレーション・マトリクス)

最大8スロットのモジュレーション・マトリクスを搭載。

MIDI、LFO、エンベロープ、マッパーなどのモジュレーション・ソースを任意のパラメーターに自由に割り当てることができます。ドラッグ&ドロップによる直感的な操作で簡単にアサインでき、各スロット内での微調整も柔軟に対応します。

緻密な動的変化からリズミックなシーケンス・モジュレーションまで幅広いコントロールを実現します。

Scope(スコープ)

リズミカルなエフェクトや複雑なモジュレーションを視覚的に設計するための内蔵オシロスコープを搭載。

オーディオ出力波形に加え、最大4系統のモジュレーション信号(マトリクス・スロットの出力を含む)を同時に表示可能。

音の動きやモジュレーションカーブをリアルタイムに監視しながら、リズムやモーションを精密にコントロールできます。

Mapper(マッパー)

−100.00 〜 +100.00の範囲で最大128ステップの値を保持できる、テーブル型モジュレーション・ソースです。任意のパラメーターに対して、複雑で時間的な変化を正確にデザインできます。

モードの切り替えによって挙動が変化し、MIDIノート入力との連動、他のモジュレーションソースとの組み合わせ、トリガーによる段階的な値変化など、多彩な制御を実現。

複雑なモジュレーション・カーブやリズミックなパターンを自在に描ける、精密かつ柔軟なモジュレーションツールです。

Envelope(エンベロープ)

モジュラーシンセサイザーのファンクションジェネレーターのように動作する、高精度で柔軟なモジュレーション・ソースです。

オーディオ信号のダイナミクスに追従するエンベロープ・フォロワーとしても、外部オーディオ入力や他のモジュレーションソースによってトリガー制御されるモジュレーションジェネレーターとしても活用可能。

リズムやダイナミクスにサウンドを有機的に変化させる、表現力豊かなモジュレーションを実現します。

LFOs(ローフリーケンシー・オシレーター)

複数の波形を備えた汎用モジュレーション・ソースです。周期的なモジュレーション、サンプル&ホールドのトリガー、さらにMapperへの入力ソースとしても活用できます。

また、Flanger、Phaser、Tremolo各エフェクトには主要パラメーターに直結した専用LFOを搭載。わずかな揺らぎから大胆なモーションまで、音のキャラクターを自然に動かし、有機的な変化を生み出します。

動作環境
  • 最新の動作環境/詳細情報はシステム要件(Dirigent.jp)をご覧ください。
  • macOS 10.10 以降 Apple Silicon M1 以上/ Intel Nehalem以上
  • RAM:1GB以上推奨
  • ディスク容量:90-140MB以上の空き容量
  • DAW:64bit DAWのみに対応(32bit非対応)
  • プラグイン形式:AUv2、VST3、AAX、CLAPに対応
  • 最新の動作環境/詳細情報はシステム要件(Dirigent.jp)をご覧ください。
  • Windows 7 以降 Intel Nehalem以上
  • RAM:1GB以上推奨
  • ディスク容量:90-140MB以上の空き容量
  • DAW:64bit DAWのみに対応(32bit非対応)
  • プラグイン形式:VST3、AAX、CLAPに対応
インストールについて
  • 製品を購入後、製品を登録するのに必要なシリアルナンバーと、各種ダウンロード先URL、登録手順をご案内したメールがお客様宛てにメールで届きます。このご案内にそって、製品の登録、入手、インストールを行ってください。(要インターネット接続)
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