
税込価格¥18,700
935pt
ユーザーレビュー (2件)
簡単操作で便利です。
細かい調整が効かないためこれ1つでミックスからマスタリングまで完結できるようなものではないですが、
収録されているプリセットの幅が広く、レイテンシーも小さいためデモ制作段階/ラフミックスの土台としてとても有用だと思いました。
簡単操作でストレスがありません。
AIが搭載されているのもあり、iZotope Neutronと似ている製品のように思えますが
EZmixのAIはプリセットの中で機能するため、ワークフローが違います。
プリセットの方向性もミックスというより音作りの方向が強いものが多く、競合するものではありません。
また、ギターとベースのアンシュミが入ったプリセットも優秀で、プリセットを選んだらすぐに楽曲に混ぜられるような音色になるので、
アンプにこだわりはないけど手軽に使いたいという方にもおすすめできそうです。
残念だと思ったところは、
起動に少し時間がかかるのと、思ったよりも初心者向きのケアが手広いプリセットが少なく、中級者からプロの作家が使いやすいようなものが多く感じます。
収録されているプリセットの幅が広く、レイテンシーも小さいためデモ制作段階/ラフミックスの土台としてとても有用だと思いました。
簡単操作でストレスがありません。
AIが搭載されているのもあり、iZotope Neutronと似ている製品のように思えますが
EZmixのAIはプリセットの中で機能するため、ワークフローが違います。
プリセットの方向性もミックスというより音作りの方向が強いものが多く、競合するものではありません。
また、ギターとベースのアンシュミが入ったプリセットも優秀で、プリセットを選んだらすぐに楽曲に混ぜられるような音色になるので、
アンプにこだわりはないけど手軽に使いたいという方にもおすすめできそうです。
残念だと思ったところは、
起動に少し時間がかかるのと、思ったよりも初心者向きのケアが手広いプリセットが少なく、中級者からプロの作家が使いやすいようなものが多く感じます。
オールインワン型のお手軽Mixツール
◆EZmix 3とは
手軽に音作りできることをコンセプトにしたプリセットベースで調整するミキシング/マスタリングプラグインです。EQ、ダイナミクスから空間系、モジュレーション系まで一通り揃っているためコスパはかなりいいと思います。
各楽器やトラックに特化したプリセットが豊富に用意されており、直感的に使うことができます。
フィルタは程よく細分化されていて、例えば
●ボーカル → リバーブ
●ギター → メタル → アンプシミュレーター
●ベース → インサート → コンプレッサー
といった具合に絞り込むと条件に合ったプリセットの一覧が表示されます。
グラフィカルに目的のプリセットを探すことができるSimilarity Mapという機能も用意されていますが、個人的には見づらくて使っていません。
プリセットのパラメータは名称を見れば大体どういう変化をするかわかるようになっていますが、ものによっては実際に値をいじってみてどう音が変化するかを試してみないとわからない場合も多く、この辺りはある程度使い込んで経験的に覚える必要はあります。AIによるアナライズでパラメータの初期値を決められるプリセットも存在します。
◆EZmix 2からの改良点
トラックに対して1本立ち上げれば複数のプリセットを選択することができ、かつそれぞれをパラレル(Dry/Wetの調整)でかけられるようになっている点が非常に便利だと思いました。また、操作できるパラメータが増えてゲインリダクションが分かるようになったところもいいですね。
◆総評
細かい調整よりも積極的な音作りをする際に使いやすいプラグインです。
なお、プリセットの種類によってはかなりのマシンパワー(CPU)を食うため注意。
手軽に音作りできることをコンセプトにしたプリセットベースで調整するミキシング/マスタリングプラグインです。EQ、ダイナミクスから空間系、モジュレーション系まで一通り揃っているためコスパはかなりいいと思います。
各楽器やトラックに特化したプリセットが豊富に用意されており、直感的に使うことができます。
フィルタは程よく細分化されていて、例えば
●ボーカル → リバーブ
●ギター → メタル → アンプシミュレーター
●ベース → インサート → コンプレッサー
といった具合に絞り込むと条件に合ったプリセットの一覧が表示されます。
グラフィカルに目的のプリセットを探すことができるSimilarity Mapという機能も用意されていますが、個人的には見づらくて使っていません。
プリセットのパラメータは名称を見れば大体どういう変化をするかわかるようになっていますが、ものによっては実際に値をいじってみてどう音が変化するかを試してみないとわからない場合も多く、この辺りはある程度使い込んで経験的に覚える必要はあります。AIによるアナライズでパラメータの初期値を決められるプリセットも存在します。
◆EZmix 2からの改良点
トラックに対して1本立ち上げれば複数のプリセットを選択することができ、かつそれぞれをパラレル(Dry/Wetの調整)でかけられるようになっている点が非常に便利だと思いました。また、操作できるパラメータが増えてゲインリダクションが分かるようになったところもいいですね。
◆総評
細かい調整よりも積極的な音作りをする際に使いやすいプラグインです。
なお、プリセットの種類によってはかなりのマシンパワー(CPU)を食うため注意。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。