- ライブラリ容量：20.56 GB (ロスレス圧縮)／20,496サンプル
- 3種類の NKI Instrumentファイル（同じピアノの異なるテイク／様々な奇妙なマイク技術がうまく利用されている）
- 4つのマイクの3つのセット
- 半音ごとにサンプリングされた11種類のサステイン・ダイナミック・レイヤー
- 半音ごとにサンプリングされた8種類のリリース・トレール・レイヤー
- 独立したコントロールが可能なサステインペダル・レゾナンス
- リアルを追求するためのキー・リリース・ノイズ
- サステイン・ペダルの上下ノイズ
- SSL Duality 48アナログ・ミキシング・コンソールを通して
Millennia, Neve, Heritage Audio, CAPI, SSLとFocusriteのプリアンプで収録
- カスタム・スクリプトによって再現される、精緻なピアノ・サウンド
- 24 bit / 44.1 KHz
- 使いやすいミキサー

個性的なピアノ音源

• 非常に状態の良いヤマハC6
• 暖かく密度の高いサウンドを得るために、意図的に“ff”の手前までをフル・ディテール（11ダイナミック・レベル）でサンプリング
• レコーディング時はピアノの周りに29個のマイクを配置
• イタリアの「Art & Music Studio」でレコーディング
• 完璧なピアノを録るために、一般的でないマイクを選択（結果としてシンプルに良いピアノ音源ができあがった）
• 3つの彩り豊かなインストゥルメント

3つのKONTAKTインストゥルメント（.nki）

Oneiric Piano

様々なマイクのコンビネーションで、オープンで、ステレオ・フィールド上で映えるサウンド。

• プレイヤー側で広く開いて配置した2つの“AKG C414B-TLII”
• 反対側のWunder Audio CM7 FETは、より暗いサウンドをとらえます
• ルームマイクとして2つのビンテージなAKG C460-CK1を、非常に低く、遠くに配置
• さらなるルームマイクとして2つのAKG C451E-CK22を、非常に高めに配置

Dark Piano

リボンマイクをベースにしたコンビネーションで、個性が強く、稀に見るダークさを纏ったサウンド。

• 聴き手側に、A-B 構成で2つのARA N22を配置
• ピアノのエンドテールにペアのEarthworks SR77
• 1つのビンテージなBeyerdynamic M88N
• Blumlein構成の2つのAEA N8を、高めに、そして聴き手から2.5メートル離れたところに配置

Dreamy Piano

ダイナミックマイクとピアノのオッド・エンドに基づいて、ぎこちなく広がるサウンド・パレットが生み出されます

• 安価にも関わらず驚くほど良い、2つのAKG D190Eを奏者再度にWide ABで配置
• ピアノ本体の下の床に置かれた、1つのAKG C414B-ULS
• 2つのCrown PZM30Dは、フタの内部（1つは低音側、1つは高音側）に配置。
• 1つのSennheiser MD211をルームマイクとして床に配置

サウンドのチューニング

ボリューム、パン、ミュート／ソロ、Width、リバーブ・センド、3バンドEQ、プリセット・コンプレッサー、テープ・エミュレータ、IRリバーブなどを搭載しています。

豊富なプリセット

エフェクト・セクションは、エンジニアリングの知識がなくても操作可能です。71種類のメインプリセットから1つを選び、微調整を行うだけで満足できるサウンドを得られるでしょう。

IRリバーブ

100％カスタムメイドの、101種類のインパルスレスポンスを収録。

デモソング

スクリーンショット

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