5月号の「サウンド&レコーディング・マガジン」に、d16製品のレビューが掲載されています。
2011年5月号の「サウンド&レコーディング・マガジン」に、d16 group製品のソフトウェア音源のレビューが掲載されました。
d16 group製品のソフトウェア音源といえば、その元となった名器の再現性の高さで人気ですが(前回のキャンペーン以来、人気は凄く上がってます)、この辺について、レビューを少しだけ引用させて頂きます。
PHOSCYON / BASS LINE(フォスキヨン / ベース・ライン)
PHOSCYONは概述の通り、TB-303からヒントを得たベース・シンセで、音はまさに”TB-303のアレ”だ。(略)ブリブリ感がうまく表現されており、レゾナンスを強力にかけても暴れすぎず、扱いやすい。
DRUMAZON / DRUM MACHINE(ドラマゾン / ドラムマシン)
音も実機のおいしい部分をうまく表現していて非常にリアル。(略)オーソドックスなハウスからダンスホール・レゲエ的なものまで守備範囲は広い。
NEPHETON / DRUM MACHINE(ネフェトン / ドラムマシン)
しかし音はやっぱり”ヤオヤ”の音だ。ヒップホップにはもちろんテクノやJポップでも頻繁に耳にするので、知らない人でも聴けば”あーこれか”と思うだろう。
NITHONAT / DRUM MACHINE(ニソナット / ドラムマシン)
独特のチープ感がエレクトロ・テイストを醸しだしているが、音色の変化幅が大きいのでいろいろなジャンルに使えるだろう。
このレビューでは仕様的な事からサウンド面まで広くご紹介頂いております。是非、「サウンド&レコーディング・マガジン」をお手に取ってご覧ください!
(118ページ。丁度、冊子の真ん中くらいです)
folder ソフト音源
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