本日ご紹介する「EZ-drummerムービー」は、マルチ・アウトプット機能を使い、新製品のマルチエフェクター「FREEDOM」を複数のチャンネルで使用した「EZ drummerのサウンドメイク」というシーン。
（加えて「Liquid Electric Bass」も客演しております）

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国内〜海外専門誌などの情報を元に、古い時代の”少ないマイキング”で、ドラム録音を行っていた風景を想定して「FREEDOM」の多彩なエフェクター郡を使用してみました(IRエフェクター”Origami LE”も外部WAVを読み込ませオールド・テープサウンドの再現に使用)。ムービー中では、過程を挟んで、前半から後半に掛けてエフェクト”無し”⇒”有り”に変化します。専門的では一切有りませんので（突っ込み所満載で）粗粗なのはご容赦下さい。また特にオーバーヘッド〜ルームマイクに対するエフェクトで、空気感〜雰囲気を可変できる点が、従来の（マルチマイクでは無い）ドラム・ライブラリとの完全なる”差”なので、本製品の「サウンドメイクの可変幅が広い点」を汲んで頂ければ幸いです。また、FREEDOMの使用感などは後日改めてレポートさせて頂きますが、往年の定番マルチエフェクターを思わせる”堅実な作り”と、見た目以上にしっかりとした(良い意味で)”エグイ”エフェクトは、補正用途は勿論、積極的なプロセッシングにバッチリとマッチします。さて明日ですが…、とりあえずMIDIグルーブ集周辺について掘り下げてみたいと思います。