本日ご紹介する「EZ-drummerムービー」は、ホスト・アプリケーションとの連携によるドラムトラック制作をピックアップした、「CUBASE上で、シーケンス作成」というシーン。

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左の画像のように、「EZ drummer」上のMIDIグルーブ集からのドラック＆ドロップで、ホスト・アプリケーションにMIDIを”直接”貼り付け可能です。EZ-drummerでのリアルタイム・プレビュー＆MIDI貼り付けを繰り返し、どこまでも直感的にドラムトラックを作成することが可能です。このレスポンスの良さはドラム音源の中でも比類無いレベルでしょう。当然、軽快動作のEZ-drummerですから、最新（現行製品）のPCの殆どで、オーディオへのレンダリング作業やフリーズトラックに頼る事無く、ドラムパターン、ドラムパーツの切替え、エフェクト・インサートをシームレスに非破壊編集上で追い込んでいくことが可能です。
さて明日は、EZ-drummerのドラミングの”勢い”をコントロールする、「VELOCITY」コントロール・ホイール機能とEZ-drummer応用編に迫ります。