2月上旬、お手軽プラグイン・エフェクトとして人気の 『EZmix』 の後継にあたる 『EZmix 2』 をリリース予定です。『EZmix』 の最大の特徴である「簡単」と 「ワンクリックでサウンドメイク」 はそのままに、様々な新機能が盛り込まれています。

まだ弊社検証環境に『EZmix 2』が入っておりませんので、このブログでは新機能を簡単にご紹介致します。

「視認性を向上」

ブラウザが進化しており、プリセットが探しやすくなります。

「搭載エフェクトを追加」

ミキシングでよく使われるエフェクトはもちろん、ギター／ベースアンプとキャビネットシミュレーションまでも増えますので、お持ちのギター／ベース音源のサウンドメイクまでもワンクリックで行なえるようになります。搭載エフェクトの詳細につきましては、パッケージ版EZmix2の製品詳細ページをご覧下さい。

「スタンドアロンに対応」

『EZmix』 はプラグイン専用でしたが、『EZmix 2』 はスタンドアロンにも対応します。ギターをオーディオインターフェースに刺して、ギターアンプ系のプリセットを使って演奏する、なんていうことも可能になります。

なお、『EZmix 2』には以下の3パッケージが用意されます。

• パッケージ版
• ダウンロード版 （準備中）
• 『EZmix』からのアップグレード版 （ダウンロード販売のみ／準備中）

パッケージ版＆ダウンロード版は税込み14,700円、アップグレード版は税込み3,990円を予定しています。ちなみに『EZmix』は税込み6,300円ですので、『EZmix 2』をご購入予定の方は、今のうちに『EZmix』を購入しておくとすごーくお得です。