TOONTRACK最新作『EZplayer pro』の紹介ムービーです。今回は、トランスポーズ機能について紹介したいと思います。

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—– EZplayer pro —–

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前回、『EZplayer pro』にはトランスポーズ機能が搭載され、MIDIファイル毎に異なる設定が出来る事を紹介しましたが、今回はそれを分かりやすく紹介する為、1つのアレンジャートラック内で同じMIDIファイルを4つ並べて使用します。このトランスポーズ機能は±127半音までサポートされ、1つのドラムパーツはどのような音域のドラムパーツにも変更する事ができますので、ブラウザから頑張ってグルーヴを探し続ける事無く、簡単にグルーヴを構築できます。もちろん、このトランスポーズ機能はドラムパーツだけでなく、ドラムグルーヴにも反映させる事ができますので、例えば『EZdrummer』や『EZX DRUMKIT FROM HELL』のグルーヴをトランスポーズして『EZX LATIN PERCUSSION』や『EZX TWISTED KIT』に演奏させ、グルーヴに意外性を持たせるなんていう楽しさもあります。

今回、リズムさえ気に入ってしまえばどのようなグルーブでも構築する事が出来る事を紹介しましたが、次回はそんなリズムすらも変えてしまう機能を紹介します。