AMPLE GUITAR T III
簡単操作でTaylor 714 CEを奏でる、アコースティックギター専用音源
- 製品カテゴリ ソフト音源
- 楽器&カテゴリ Guitar/Bass
- DLサイズ 約5.6 GB
- リリース時期 2018年12月
- 商品コード A6842
- 短縮コード AMPGT3
- メーカー AMPLE SOUND
『AMPLE GUITAR T III』への無償アップグレードについて
『AMPLE GUITAR T II』のユーザー様は、『AMPLE GUITAR T III』へ無償でアップグレードいただくことが可能です。無償アップグレードの詳細は、AMPLE SOUND社製品サポートページをご参照ください。
『AMPLE GUITAR T III』は、お使いのコンピュータの中でTaylor 714 CE アコースティック・ギターを思うがままに演奏するギター音源です。各弦0フレット~20フレットからピック弾き/指弾きのサウンドを丹念にサンプリング。サステインやナチュラルハーモニクス、パームミュート、スライド、ハンマリング・オン/プル・オフなど、必要十分なアーティキュレーションを残響成分を含まないドライなナチュラルサウンドで収録しています。ボディ鳴りや適所で自動挿入されるフレットノイズやリリースノイズを交え、生き生きとした演奏を可能にします。
『AMPLE GUITAR T III』は、コード演奏を行うStrummer モードを搭載。最大8種類まで登録できるリズムパターンを用いて、アルペジオやストロークを交えた演奏が可能。使用するリズムパターンはキースイッチでリアルタイムに切り替えが可能です。もちろん、アップ/ダウンストロークやミュート、任意の弦のピッキングなどをキースイッチで自由に操るコード演奏にも対応しています。更に、最長8小節のリフ/アルペジオ/フィルなどを作成する「Rifferパネル、タブ譜・スコア編集ソフト「Guitar Pro」のフォーマット(".gp3" ".gp4" ".gp5" ".gpx")で作成されたタブ譜を読み込み、演奏する「Tab Player パネル」を搭載。バージョン3 にて大きく刷新された「FXパネル」は、8-band EQ、RMS とPeak を選択可能なコンプレッサー、6-Tap Echo、IR Reverbを搭載し、視覚的にも分かりやすく使いやすく進化しました。
『AMPLE GUITAR T III』は、必要十分のアーティキュレーションや機能を持ちながら、とても扱いやすく設計されています。
Taylor 714 CE アコースティック・ギターからサンプリングされた、2種類のピック弾き(Pick: ピック厚1.14mm / Strum: ピック厚0.71mm)、指弾きのナチュラルサウンド
- サステイン
- ポッピング
- ナチュラル・ハーモニクス
- パーム・ミュート
- スライド・イン/スライド・アウト
- レガート・スライド
- ハンマリングオン/プルオフ
- スライドイン(スライドバー使用)
- ノイズ(スクラッチノイズ、スラップノイズ、サイレントプレス、サイレントストローク、ダウン/アップストローク・ノイズ)
- ヒット(ボディを叩いたサウンド)
- MS録音による24bit/44.1khzサンプリング、3,682サンプル、Mid/Side個別に音量調節可能
- オーディオ出力のステレオ/モノラル選択可能
- キースイッチによるアーティキュレーション切り替え
- フレットノイズ、リリースノイズ、箱鳴りなど、演奏にリアリティを生む各種サウンドを収録
- キースイッチや入力ノートはそのままに演奏音をトランスポーズする"Capo"機能
- 最適なフレット/ポジションを自動で選択する"Capo Logic"機能(演奏に使用するフレットポジション/弦の手動選択も可能)
- 弦ごとのチューニングを設定する"Alternate Tuner"(1音下げまで対応)
- ハイポジションで演奏されるフレーズ中で、優先して開放弦を使用する"OPEN STRING FIRST"機能
- 擬似的に2本のギターを重ねた状態を再現するダブリング・エフェクト
- スタンドアロン起動時、コンピュータのキーボードをバーチャルキーボードとしてMIDI 入力可能
- アタックタイムや、指やピックが弦に当たって弾かれ発音するまでの間に発生するスタートタイムの調整機能
- GPUアクセラレーションを搭載した新しいUIデザイン
コードの指定と、リズム・パターンあるいはStrum キースイッチを使用して、ストロークやアルペジオを交えたコード演奏を再現します。
- 2種類のコード指定方法(Selectモード:事前に登録した24種類のコードフォームをキースイッチで指定/Detectモード:入力されたノートから、コードタイプ・コードポジションを検知)
- オリジナルのコードフォームを設定し、使用可能。バージョン3 より、24フレットまで使用可能に。
- 指定したコードを演奏するアップ/ダウン・ストラム、ミュートなどを組み合わせた「リズム・パターン(16ステップのストラム・シーケンス)」を最大8種類設定可能。
- リズム・パターンを指定するキースイッチで、リアルタイムにパターンを切り替え
- オリジナルのリズムパターンを作成して、プリセットとして保存可能
- ホストアプリケーションのMIDI トラックやインストゥルメント・トラックへ、ドラッグ&ドロップでリズムパターンをエクスポート可能
- ストラムタイム(1ストローク全体/1ストローク中の各弦が鳴る間隔)、リリースタイムの調整
- コード演奏時のピッキング・ノイズの調整
- ヒューマナイズ機能(ストラムタイム/ベロシティ)
- Strum キースイッチで、リズム・パターンを使わずに各種ストラムを演奏可能。(アップ/ダウン・ストラム、アップ/ダウン・ミュートストラム、ミュート、1~6弦の個別ピッキング)一部キースイッチは、ベロシティにより演奏する弦の組み合わせが変化
- アーティキュレーション・キースイッチと組み合わせることで、スライドやハーモニクスなどの奏法を交えたコード演奏も可能
このパネルで、リフ(短いフレーズ)やフィルを作成します。
- 最長8小節のリフ/アルペジオ/フィルなどを作成
- ファンク/ジャズ/メタル/ポップス/ロックなどのジャンルごとに、プリセットを500種類収録
- リフ内のノートごとに、ベロシティやアーティキュレーションを設定可能
- キーやスケールを指定し、リフをランダムで生成可能
- リフ/フィルのユーザープリセットを作成/保存可能
- リフは、ドラッグ&ドロップによるDAW 上へのエクスポートに対応
- Tab Player パネルにロードしたtab譜や、外部のMIDI ファイルをインポート可能
Echo
最大6 タップのステレオエコー。それぞれで、ディレイタイム / ボリュームゲイン / フィードバック / パン / ローカット / ハイカット・フィルター搭載。処理済みのステレオ信号をリアルタイム表示。
【RockoN】AMPLE GUITARシリーズを試してみたAMPLE GUITARシリーズで本格的なギター演奏が簡単自由自在!
第1回:アコースティックギター編
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プロギタリストが教える!生録に聞かせるアコギ打ち込み攻略 #AmpleGuitar
- CPU:Intel core i5 以上
- RAMメモリ:4GB以上
- ※ スタンドアロン/プラグイン共に64bitのみ対応
- CPU:Intel core i5 以上
- RAMメモリ:4GB以上
- ※ スタンドアロン/プラグイン共に64bitのみ対応
アクティベーションについて
AMPLE SOUND 社製品は、2台までのコンピュータでオーソライズが可能です。尚、製品のレジストレーションを行った日より6ヶ月経過するたびにアクティベーション可能枠が1つずつ追加されます。
(例)2015/6/8 にAMPLE BASS J 2 をレジストレーションし、自分の2台のコンピュータでアクティベートした場合、6ヶ月後の2015/12/8にアクティベーション可能枠が1つ追加され、AMPLE BASS J 2 を自分の3台目のコンピュータでアクティベート可能になります。更に6ヶ月後の2016/6/8には、4台目のコンピュータでアクティベートが可能になります。
- その他、インストール時にはハードディスクに最大14GB以上の空き領域が必要です。
- 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのレジストレーション、及びオーソライズ作業が必要となります。レジストレーションにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。