『Sharing The World Remix EP』
BIGHEAD, Submerse, Hideo Kobayashi
1. Sharing The World(feat. 初音ミク)[Submerse Remix]
2. Sharing The World(feat. 初音ミク)[Hideo Kobayashi Remix]
3. Sharing The World(feat. 初音ミク)[Stems Version]
初音ミクの世界ツアー「HATSUNE MIKU EXPO 2014」の、“Los Angeles”と“New York”でテーマソングだった"Sharing The World(feat. 初音ミク)"のリミックスEP。Apolloなどの著名レーベルからリリースを重ねる東京在住英国人「Submerse」と、ベテランテクノ/ハウスDJ/プロデューサー「Hideo Kobayashi」がリミックスし、STEMSバージョンで収録。オリジナル・バージョンもSTEMSフォーマットで収録し、ボーカルを含む各パーツを自在に織り交ぜるDJプレイを可能にする、フロアを意識した『初音ミク』のリリース。
Native Instruments × SONICWIRE Recordingsコラボ・キャンペーン
キャンペーン期間中に、店頭で以下「TRAKTOR KONTROLシリーズ」を購入された対象のお客様は、本EPと、SONICWIRE SAMPLESのDJ用サンプルパックを無料でダウンロードいただけます。
対象のお客様
店頭で「TRAKTOR KONTROLシリーズ」を購入し、Native Instruments × SONICWIRE Recordingsコラボ・キャンペーン専用のダウンロード・カードを取得されたお客様
※キャンペーン開催、ダウンロードカードの有無については、直接楽器店さままでお尋ねください。
TRAKTOR KONTROLシリーズ
TRAKTOR KONTROL F1 / TRAKTOR KONTROL X1 Mk2 / TRAKTOR KONTROL Z2 / TRAKTOR KONTROL Z1 / TRAKTOR KONTROL S2 Mk2 / TRAKTOR KONTROL D2 / TRAKTOR KONTROL S4 MK2 / TRAKTOR KONTROL S8 / TRAKTOR KONTROL S5 / TRAKTOR SCRATCH A10 / TRAKTOR SCRATCH A6
ダウンロード方法
- SONICWIRE.COMへサインインします。
アカウントの新規作成/サインインはこちら » - お手持ちのダウンロードコードを以下の入力欄に入力して、"ダウンロードを開始する"ボタンをクリックしてください。
「STEMS」とは
Native InstrumentsのTRAKTORソフトウェア上で動作するマルチトラック・オーディオ・フォーマットで、1つのStemファイルにドラム、ベース、メロディー、ボーカルというように、4つのパートを含んでいます。対応コントローラーからの操作で、トラック内のパートを個別に抜差ししたり、エフェクトをかけたりすることも可能です。各パートに対してそれぞれ操作を加えることができるので、新しいミックス、マッシュアップ、カラオケトラック、アカペラトラックなどを即座に作ることができるようになります。
・STEMSの詳細はこちら(Native Instruments社WEB) »
アーティスト
BIGHEAD
作詞・作曲・編曲家・ボーカロイドプロデューサー。
2000年からバンド活動をスタート。ギター、ベース、ドラム、トラックメイクを担当。バンド活動の他にCM音楽の製作、編曲、レコーディング業に携わる。
2012年頃より、初音ミクを使ったVOCALOID楽曲の制作を開始。
2013年に発表した「STORY RIDER」が2014 年5 月、LADYGAGA のコンサート「LADY GAGA's artRAVE: theARTPOP ball 」(北米16 カ所公演)の初音ミクによるオープニングアクトで演奏されたのち、名義をBIGHEADに改め全世界に向けて楽曲を発信を開始。
2014年10月、アメリカのロサンゼルスとニューヨークで開催された「HATSUNE MIKUEXPO」のテーマソングにBIGHEAD 名義として初めての楽曲「Sharing The World」が抜擢された。開催地ロサンゼルスのアフターパーティーにてDJプレイを披露。
同楽曲は10月8日、アメリカで全国的に放送されているCBS ”LateShow With DavidLetterman” でも披露され、CBSのyoutubeチャンネルでは20 万回再生を超えた。(2015年3月25日時点)
2015年3月、「Gallop Through the World」が国内人気No.1カーレース「スーパーGT」参加のレーシングチーム「グッドスマイルレーシング」2015年チームテーマソングとして採用。
2015 年8 月26 日トイズファクトリーよりリリースされたメジャーアーティス「A.F.R.O」のアルバム「7th」にて「パリピJAPON」編曲担当。BIGHEAD 名義でのメジャーフィジカルリリース。
2015 年6 月フランス/カンヌで開催された音楽見本市MIDEMに参加し海外の音楽出版社/レーベルと商談し、サポートを受けながら海外に向けて楽曲を発信中。
2016年2月 初音ミクとRIOT SKIS 社による SNOWMIKU SPORTS 公式テーマソング「390AIR」を担当。
2016年3月ドワンゴ社“ニコニコ超会議2016 “ CM ソングに「Sharing The World japanese.ver」が採用。
submerse - Project: Mooncircle
イギリス出身のsubmerseは超個人的な影響を独自のセンスで消化し、ビートミュージック、ヒップホップ、エレクトロニカを縦横無尽に横断するユニークなスタイルを持つDJ/ビートメーカーとして知られている。これまでにベルリンの老舗レーベルProject: Mooncircleなどから作品をリリースし、SonarSound Tokyo2013、Boiler Room、Low End Theoryなどに出演。2014年には待望のデビューアルバム’Slow Waves’がProject: Mooncircleとflauよりリリースされる。
また、Pitchfork, The Fader, FACT Magazine, XLR8R, BBCといった影響力のあるメディアから高い評価を受ける。
Bookings - sinanors@theagencygroup.com
Remix/Other - submersebeats@gmail.com
HIDEO KOBAYASHI a.k.a. H.I.D. (Fuente Music)
日本が世界に誇る孤高のInternational DJ, Producer、Remixer、Sound Designer。
90年代前半より、東京のアンダーグラウンドテクノシーンで、制作・ライブ活動を開始。その後西海岸カルチャーに影響され渡米。サンフランシスコより2006年に帰国、Yellowにおいて「SPiN」のResident DJに就任する。
トップクラスのStudio Workと国際的なミュージシャン人脈を活かし、ファースト・アルバム「Zero」、翌年に「a Drama」をリリース。
日本的な神秘性と欧米から吸収したタフネスが見事に融合した独特の音楽センスはジャンルの壁を越え評価され、Ministry of Sound、Defected、King Street、Renaissance、Ibadan、OM、Avex、Hed Kandi等世界有数のレーベルより、リミックスやライセンスの依頼を受ける。
また、Tiesto、Paul Van Dyk、X-PRESS 2、Francois Kevorkian、Richie Hawtin、Hernan Cattaneo、Laurent Garnie、Danny Kravit、Joe Claussel、Simon Dunmore、Eric Kupper等、多くのDJがHIDEO KOBAYASHIの音楽に魅了され楽曲をプレイ。
世界の名だたるアーティストの名曲群を収録した「patissier」を2011年4月にリリース。iTunes Store Japanのダンスチャートで1位を獲得。
同年末にはEDIT&ReMasteringを新たに施した「After The Drama」で、Traxsourceのアルバムチャートに於いても、1位を記録。
Jerome Sydenhamとのユニット「Nagano Kitchen」ではハードでアグレッシヴなテクノを展開。Adam BeyerのレーベルDrumcodeの15周年コンピレーションアルバムに新曲「Black Panther」が収録。
DJとしても定期的な楽曲リリースと平行して、頻繁にアジア及びヨーロッパ圏での公演を行い、東京では"World Standard"をコンセプトにWAREHOUSE702が独自のセレクションを提示するパーティ「NO BORDERS」、Studio Apartment、Masanori Moritaと共に「SEASONS」でRegident DJを務めた。また、今や伝説と化したORIGAMIのResident DJ、8人のうちの1人に選抜された。
2012年6月には待望の3rdアルバム「Underground Business」を発表。2013年にはDJ EMMA「Acid City」、Q'HEY「Buddyroid」、Sugiurumn「Afrotron」等、国内アーティストとの共作を次々と発表。Ken Ishii - After the Rainstorm (feat. Jazztronik)のリミックスは12分を超える大作であり、最強・最高の傑作として歴史に輝いている。2014年に入ってからは、テクノ名義である「H.I.D.」を定義。Bass Works Recordingsへのリミックス提供を皮切りに、スイスの!Organismからリリースした「The Installer EP」はRemixerにCari Lekebuschを迎え、Beatport Techno Chartで32位を記録。9月にはオーストラリアのAchromatiqから「LOTTO EP」を発表。
2016年には自らのハウスレーベル、Fuente Musicを立ち上げ、1stリリースはTraxsoure Soulful House部門で1位に到達、2ndは同16位、3rdは35位に付け「今年最もエキサイティングなレーベル」と評される。H.I.D.名義でも、1月にはGene Karzにリミックスを提供。3月にはスイス、!OrganismよりGene Karz、Drunken Kongをリミキサーに向かえDhalia EPを発表した。
www.facebook.com/hideokobayashiofficial
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