SoundBridge
音楽制作に集中できる、シンプルさを極めた操作性のDAW
- 製品カテゴリ DAW
- リリース時期 2025年7月
- 商品コード C7961
- 短縮コード SBDAW
- メーカー SoundBridge

【イントロセール】シンプルすぎる操作性のDAW『SoundBridge』リリース記念セール!
2025年8月18日(月)まで
SoundBridgeは、「音楽制作におけるシンプルさと使いやすさを刷新する」ことをコンセプトに作られた音楽制作ソフト(DAW)です。複雑な操作を求められがちな音楽制作ソフトの常識を覆し、誰でも直感的に音楽を作れる環境を提供します。
音楽制作するために膨大なマニュアルを読み込んでDAWの機能を把握し、複雑な操作を覚える――そんな状態を打破するべく、SoundBridgeは作られました。複雑な階層構造のメニューはなく、一つの画面ですべての操作にアクセスできる「ワンスクリーンオペレーション」を意識した画面構成を採用。探している機能がどこにあったか分からなくなることはありません。
操作はシンプルでも、機能面は充実。MIDIシーケンサーはもちろん、レコーディング、ミキシング、そしてマスタリングに至るまで、音楽制作に必要な機能はひと通り網羅しており、プロ品質の楽曲制作が可能です。これからDTMを始める初心者の方はもちろん、スピード感を重要視するプロのクリエイターまで、あらゆるニーズに応えられるポテンシャルを持ったDAWソフトです。
SoundBridgeの最大の特徴は、徹底的に追求されたシンプルな操作性です。従来のDAWにありがちな複雑なメニュー構造を廃し、ボタンを中心としたわかりやすいインターフェースを採用。タッチスクリーンを用いた操作も想定して開発されており、右クリックをほぼ使わずに制作が可能になっています。複雑な操作の習得や、把握しきれない機能の数々に悩まされることを極限まで減らし、音楽制作だけに集中できるDAWソフトウェアです。
制作スタイルは人それぞれ。SoundBridgeでは、ミキサーやエディターといった各ウィンドウ(ウィジェット)の位置やサイズを、あなたが最も使いやすいように自由にカスタマイズできます。もちろん、カラーテーマも選択可能となっており、お好みの環境で制作が可能です。
サウンドに彩りを与える内蔵エフェクトを12種類搭載。DAWのコンセプトを引き継いだシンプルな操作性を保ちつつ、充実したパラメーターにより様々な音作りを楽しめます。
また、VST2 / VST3プラグインにも対応。お持ちのソフト音源やプラグイン・エフェクトもお使いいただけます。
内蔵エフェクト:
- アナライザー
- ビットクラッシャー
- コーラス/フランジャー
- コンプレッサー/エキスパンダー
- ディレイ
- EQ(イコライザ―)
- フィルターユニット
- リミッター
- ノイズゲート
- フェーザー
- レゾナンス
- リバーブ
SoundBridgeのファイル・ブラウザーやプラグイン・ブラウザーには、直感的に扱える「タグ」機能が搭載されています。よく参照するファイルやお気に入りのソフト音源、プラグイン・エフェクトをタグの上にドラッグ&ドロップすることで、素材やプラグインを簡単に整理することが可能です。
大量のプラグインの中から欲しいものを探す作業は、もう必要ありません。
映像とのコラボレーションは、音楽制作において珍しいことではありません。SoundBridgeには、映像を直接インポートできるビデオトラック機能を搭載。リアルタイム・スクラブ機能では、再生ヘッドだけではなくオートメーションやタグ、MIDIノートをドラッグした際にもビデオトラックをスクラブすることができ、映像と音楽のタイミングを簡単に合わせることが可能です。また、リニア・トラック・ロッキング機能を備えており、映像のタイムに合わせたトラックと音楽の拍に合わせたトラックを独立させて扱うことができ、BPMの変更などで効果音と映像のタイミングがずれることもありません。
各MIDIトラックは、64個のスロットを持つ高性能なサンプラーとしても機能します。ラウンドロビン、スライス、レイヤーモードといった機能を搭載し、フィルターや各種エンベロープ(アンプ/フィルター/ピッチ)のADSRもサンプル・スライス・レイヤーごとに独立して設定可能です。作成したオリジナルのサンプラー音源は、.sppファイルとして書き出し、共有することも可能です。
すべてのMIDI/オーディオトラックには、コメントを書き込める専用レーンが備わっています。このコメント・レーンは、ソングを再生すると自動でスクロールする本格的なテレプロンプターとしても機能し、ボーカルやナレーションのレコーディングを強力にサポートします。
また、マーカー名を[Verse][Chorus]のようにブラケットで囲うことで、再生時にマーカーに到達するとコメント表示も対応するマーカー名へとジャンプする機能も搭載しています。
ループをオンにして録音すると、自動でテイク毎にトラックを分けグループ化するテイク・リスト機能で、高度なコンピング(テイクの組み合わせ編集)を実現します。ボーカルや楽器のレコーディングからベストなパフォーマンスを素早く選び出し、完璧なトラックを創り上げましょう。
一つのプロジェクト内で、作業の区切りやアレンジ・エフェクト等の違いでバージョンを作成して管理することができます。定期的なバックアップや、クラッシュ時の復元プロジェクト等も自動で作成。以前の作業段階に簡単に戻ることが可能です。
アップデートによりスキンエディターを刷新。34種類のプリセットが用意されているほか、色相・彩度・明るさ・コントラスト・ガンマ・色反転を自由に設定することができ、DAWを自分が最も作業しやすいカラーに変更することができます。
- チャンネルストリップ・プリセット
- フェーダー・リンク機能
- 柔軟なMIDI / オーディオ・ルーティングとサイドチェイン
- MIDIマッピング機能
- ネスト(入れ子)構造のグループトラック
- パンチイン / アウト録音
- スウィング・ツール
- バーチャルMIDIキーボード
- フォールド・プリセット / スケール・プリセット機能
- 柔軟なクロスフェード
- 高解像度ディスプレイ(4K)対応
本製品には、無期限で試用可能な無料トライアル版の『SoundBridge Free』があります。
無料トライアル版は一部機能が制限されており、トラック作成上限が10トラックまでとなっております。
製品の購入を検討されている方は、ぜひ『SoundBridge Free』のページもご確認ください。
有料版・無料版機能比較表
同社ドラム音源『RITMIX』を用いた制作デモ(英語)
バージョン2.9.0新機能紹介(英語)
- OS:macOS 10.13~12
- CPU:Intel Core i5プロセッサーまたはApple M1以上(Intel / Apple Silicon 対応)
- 8GB 以上のRAM
- 2GB 以上の空きストレージ
- 1280×720以上のディスプレイ解像度
- インターネット接続環境
- (Core Audio準拠のオーディオインターフェイス推奨)
- OS:Windows 8、10、11
- CPU:Intel Core i5プロセッサーまたはAMDマルチコアプロセッサー
- 8GB 以上のRAM
- 2GB 以上の空きストレージ
- 1280×720以上のディスプレイ解像度
- インターネット接続環境
- ASIO対応オーディオハードウェア
多くのバーチャルインストゥルメントやエフェクトを処理するため、マルチコアの速いCPUやより余裕のあるRAMを搭載したコンピューターをご用意頂くことを推奨します。
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。