WAVES TUNE / CMP
ウェーブ・チューン / CMP
ピッチを書き換えるのに必要なすべてが揃っています。
- 製品カテゴリ プラグイン・エフェクト
- カテゴリ PITCH/TIME
- リリース時期 2020年10月
- 商品コード A9940
- 短縮コード WAVES0243
- メーカー WAVES
本製品は販売を停止しています。
製品概要
透明感のある自然なサウンドと柔軟性、正確なリアルタイム・ピッチ補正とフォルマント処理を可能にするボーカルプロセッサ
フレージング、エモーション、デリバリーをすべて搭載し、素晴らしいボーカル・テイクを完成できます。ボーカル・ノートの修正にも、完璧なピッチ補正と正確なリアルタイム編集機能を備えたWaves Tuneは欠かせません。
ReWireフルサポートによるDAWトランスポートへの完全同期、フォルマント補正、拡張可能なピッチ・シェイピングツールのパレットも備えています。Waves Tuneがあれば、セクションのエクスポートやオフライン処理の必要はなく、DAW環境ですべての編集をリアルタイムに行えます。
Waves Tune は、誰もが不可能だと思っていたピッチ補正のパワーを単一のプラグインにまとめあげました。このパワーを使うのも非常に簡単です。ピッチの補正に必要なすべてが、Tuneのエレガントなインターフェイスに用意されています。
どんなピッチ補正プロセッサよりも優れたサウンドと柔軟性に富んだWaves Tune。あらゆるボーカルの軌道修正が可能になるでしょう。
主な特徴
- フォルマント補正ピッチ処理により、新次元の透明感のある自然なサウンド
- オーディオ的な位相のズレを排除
- パワフルかつ非常に使いやすい編集ツール
- 直感的にすべての作業が可能なピアノロールスクリーン機能
- 大画面かつユーザーフレンドリーなディスプレイ
- 優れたZoom Toolによって正確に今どこを編集しているのか、常に把握可能
- リアリズムを最大限活かすTweak Natural Vibrato
- シンセビブラートを好みのサウンドに変換するファインチューン機能
- すべての編集は非破壊編集でセッションに保存
- シンセやサンプラーを使用して、ボーカルパートのダブリングやノートをコピーするためMIDIファイルをエキスポート可能
- 多くの西洋・東洋音階、独自の音階を柔軟性をもって設定、保存可能
- ReWireを使用して操作やコントローラーをホストトランスポートと同期
- Mono/Stereoコンポーネント
TuneとTune-LTの違い
Tune LTでは下記の機能が省略されています。どちらのプラグインも同じエンジンを使用しており、音質上の違いはありません。
- MIDI情報の受信
- MIDI情報の書き出し
- トラック内のナチュラルビブラート検出モード
- Synthetic Vibrato セクション
- グラフィック・エディットツール(Line、Curve、Glue、Cut、Pencil、Hand tools)
- Tolerance
- Range
- スケール編集
- タイムラインからのセッションタイムの取得(Tuneは時間軸上のどこからでもデータを読み込むスキャンを開始可能。Tune LTはセッションの最初からの読み込みのみ)
- Undo機能のステップ数: Tune=32/Tune LT=2
動作環境
- 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
- CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon
- RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
- ビット数:64bit Only(32bit非対応)
- ディスプレイ解像度: 1280x1024以上 (推奨1600x1024)
- SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorroughプラグインは1280×1024 / 1600×1024以上のディスプレイが必須となります。
- 最新の動作環境はWaves動作環境(Media Integration WEB)をご覧ください。
- CPU:Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon / AMD Quad-Core
- RAM:8GB以上(Grand RhapsodyおよびBassFingerは16GB以上)
- ビット数:64bit Only(32bit非対応)
- ディスプレイ解像度: 1280×1024以上 (推奨1600×1024)
- SSL E-Channel, SSL G-Channel, Element, Codex, Dorroughプラグインは1280×1024 / 1600×1024以上のディスプレイが必須となります。
ご使用にあたって
- サウンド・モジュールをスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
- 本製品をご使用いただくにはインターネット経由でのオーソライズが必要となります。オーソライズにはインターネットへの接続環境、及びE-Mailアドレスが必須となります。本製品をインストールするコンピュータがインターネット接続されていなくても、別なコンピュータで接続できればオーソライズ可能です。 ※弊社にてオーソライズを代行することは出来ません。
- ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
注意事項
- 製品の購入手続き完了後、受注確認メールとシリアルナンバーをお知らせするメールの2通が送信されます。メールに記載されております説明に沿って、製品のダウンロード/導入を行って下さい。
- ダウンロード製品という性質上、一切の返品・返金はお受け付け致しかねます。
SONICWIRE取扱い全製品を表示したい場合は、SONICWIREを日本語で閲覧されることをお奨めいたします。