『uBEAT』は、豊富なサウンドとMIDIループから、非常に手軽に素早くドラムトラックを制作できる、革新的ドラムループ音源です。90種類のMIDIファイルと30個のドラムキットを掛け合わせ、大量のドラム・パターンを作り出せます。

• ドラム・タイプごとに分類された「900」種類以上のサウンド
• 45種類のプリセット・キットと、90種類のMIDI
• ループ専用ブラウザを搭載／MIDIのドラッグ＆ドロップに対応
• 音色を視覚的に分類するために、パッドを色分け
• ラウンドロビン、リバース、2チョーク・グループのパッド割り当て
• すべてのサウンドのルーティング、レベル、パン設定を備えたミキサー・ページ
• 8つの独立したFXチェーン／グローバル・エフェクトとセンドを備えたFXチェーン設定
• NIのNATIVE KONTROL STANDARD（NKS）に準拠したコントローラ・マッピング
• サンプル：24bit / 48kHz

8つのパッドで構成されたパッド・セクションは、サウンド選択を行う重要なエリアです。各パッドは、キーボードのC3～G3にマッピングされます。アサイン可能なサウンドは、キック、クラップス、スネアなど、カテゴリ別に分けられており、各サウンドごとに、様々なパラメータ（Volume、Pan、Tune、Attack、Hold、Decay、Sample Startpoint、Velocity Sensitivity）の調整が可能です。

MIDIブラウザでは、ファクトリーとお手持ちのMIDIファイルの両方を表示／再生できます。90種類以上の個別パターンを持つファクトリー・ライブラリをそれぞれのキットと組み合わせて、最高のサウンドコンビネーションを作り出せます。

相対的なボリュームの視覚化、読み込まれた音源の「パン」、「チューニング」が簡単に行えます。ミキサービューでは、各パッドの出力先選択や、uBEATのFXチェーン後の出力の選択など、重要な設定を行えます。

2つのディレイ、2つのリバーブからなる“SENDS”と、8つのエフェクト・チェーンを搭載。複数のサウンドを同じFXチェーンにルーティングすることも可能。

Maschineをお持ちの場合、ドラム・ツール・セットに便利なツールを追加できます。Maschine Studioコントローラは、ネイティブのNKSプラグイン・モードとMIDI CCコントローラ・モードの両方を利用することで、uBEAT対応コントローラとして動作します。

Umlaut Audioの製品は、すべてネイティブ・コントロール・スタンダード（NKS）を最大限に活用できるように設計されています。NKSでは、他のNative Instrumentsのライブラリと同様に、スナップショットへのアクセス、NIハードウェアと統合、Komplete Kontrolデバイス上で最適なマッピングなどがサポートされます。

そして、Native Instrumentsと提携し、エンジンがKONTAKT 5 PLAYERと完全に互換性があるように設計されています。なので、uBEATを使用するにはKONTAKT 5のフルバージョンは必要ありません。

本製品は、以下製品のバンドル版です。以下のリンクから個別の製品を購入いただくことができます。

• 『uBEAT - HIPHOP』の詳細はこちら »
• 『uBEAT - ELEKTRO』の詳細はこちら »
• 『uBEAT - HYBRID』の詳細はこちら »